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「エコを願ってたお前も加害者だと認識しろ」
「なんの話?」
「太平洋の小魚のために化学繊維の服を着るなと呼び掛けてたよな」
「風紀委員会のスローガンの何がいけないの?」
「その正義が大きくなりすぎて制御できなくなる可能性がある」
「そんな話はしていない。男ってすぐに話をそらすよね」
 目の前で憮然としているのは夜野美鈴だ。
「私はあんたの部屋からナナちゃんが出てきたという証言について問いただしてるの」
「エコに比べたらもっとどうでもいいことじゃないか」
「これは風紀よ。守るべきルールがあるの」
 学校で美鈴は風紀委員会に所属している。
「夏休みに不純な行為は控えろって? でも俺たちは本当に夏休み中か?」
「不純行為は否定しないの?」
「してないと言ったら信じてくれるか?」
「ねえ*****************************

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