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私は丘の奥へときた丘の奥に木がありそれをよく見てみると…
「蜜柑んっ…!?」と、私は木に吊り下げられている蜜柑を見て叫んだ。
私は蜜柑を助けにいそいで吊り下げられてる木に行こうとしたが何者かが立ち塞がった。
「ふふふっここは通しませんよ…」と、黒いローブに「Ⅳ」の文字を刻まれた紫の刀は怪しく煌めいていた。
ランクはα 属性は赤、紫のようだ。
「私はサクヒンⅣ、あなたを生け取りにしろと言われた為わざわざお友達を使いあなたを誘き寄せてもらいました。」と、言った。
私を生け取りにする為に蜜柑まで手を出すなんて…許せない。
「絶対に許さない…私が倒してやる」と、私はいうと奴は
「ハハハ、威勢だけはいいがそれだけで私だけで勝てると思うなよ?Ⅰ〜Ⅲと違って私は喋れるし、知性もあるサクヒンだからな。」と、言い奴は刀を持ち襲いかかってきた
**ギンッ…ギンッ…ガギンッ…!**と私達の金属音が鳴り響く私は新しい技「閃光刀」と、放ち何回も光の斬撃を放った。
奴は吹き飛ばされ「くっ…中々やるじゃねえか、だがこれはどうかな」と、奴はそう言い刀を大きく振るい紫色の大きな刃を飛ばしてきた。
私は避けたが少し左腕にかする…すると左腕の力が無くなった感覚がした。これは…毒か?
「フフッ効果を現したようですね…私の刀には毒の成分を含み相手の筋力低下をさせる効果があります…なので長期戦になるほど貴方が苦しむだけなのですよ…アハハ」
と、いった。だったら早く終わらせないとまずいことになってしまう…私は奴に近づき刀を振るう。
しかし奴は刀で受け流し命中しない…その間私は毒がまわり力が鈍る。
これは…本当にまずい…ここで決めないと…と、私は技を放つ。
「閃光刀」と、また光の斬撃を放つ。奴は慣れたようによけ私に近づいてきた。
「フフッ、その程度もう慣れましたよこれで終わりダァ!」と、刀で私に向けてきた。
**…奴はまんまと罠にかかったな。**そして私は「光彩刀」と、光輝く刀で奴の刀を吹き飛ばす。
「なっ!?私の刀が吹き飛ばされただと、力が低下してるにも関わらずだぞ!?」
「私の力を舐めないでくだs…」と、私は倒れてしまったのだ。
私は地面に打ちつけられる…どうやら奴の刀で縄を千切ったようだ。
私は起き上がると奴は「毒が回ったか、所詮その程度だったか」私はそっと後ろに回り私の愛用ハンマーで奴の頭部と思われし所をぶつける。
「グァッ!?」と、油断していた奴は消滅してしまった。
…さて、蓬ちゃんの治療をしないと毒が回っちゃってるし…
と、私は蓬ちゃんを治療をしたのであった。
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