BREAKOUT

💛side  ver.

💛 ）「どこだよここ、。」

真っ白な空間だった。

壁がない。ただ白い世界。

💜 ）「照、！」

💛 ）「ふっか、。」

ふっかは、俺に抱きついてきて。

少し涙目だった。

💜 ）「ここ嫌だ、。出たい。元に戻りたい。」

💛 ）「そうだよな。戻すためには、1つしか方法がないんだ。よく聞いて。」

💜 ）「分かった。」

💛 ）「ふっか。この能力入らないと強く願う。ただそれだけでいい。」

💜 ）「ほんとに、？」

💛 ）「うん。ほんとに。」

💜¿ ）「やめろ。」

💛 ）「鳥……！」

💜¿ ）「邪魔すんな。」

鳥は、鳥の姿に戻り羽を伸ばしふっかを覆った。

💛 ）「分かった。お前は倒すしかないみたいだな。」

俺は炎を出して鳥を焼く。

チキンになるまで焼いてやるよ。笑

💛 ）「ふっかから離れろ。早く。」

𓂃◌𓈒𓐍

💚 )「それは罠です！！」

𓂃◌𓈒𓐍

いや。違う。

俺がしないといけないのはこれじゃない。

💛 )「ふっか。いらないって言うんだ。」

💜 )「……いらない」

きっと、鳥を倒してもふっかが変わらない以上、倒せないから。

💜 )「俺から離れろ！！もうみんなを苦しめるのはやめてくれ！！！！」

すると、鳥はだんだん薄くなって来た。

💜 )「ごめん。でも、嫌なんだ。こんなことしたくないんだ。」

鳥は、消えていった。

💛 )「ふっか。」

💜 )「ありがと。照。」

.*･ﾟ　.ﾟ･*.

ーーーーーー

💙side  ver.

💙 )「クッソ……早くしろよ照、！」

照が胸の中に入った後、ふっかは更に暴走していた。

💜¿ )「あぁ”……あぁ”ぁ”！！」

🖤 )「落ち着いてください！！ふっかさん！！」

めめが、樹林で抑えようとするがすぐ引き離されてしまう。

🖤 )「強い……！」

すると、ふっかさんが樹林をパクってめめを縛った。

🖤 )「っ、！？」

❤️ )「なんで！？いつの間に？！」

🤍 )「めめ危ない！！」

ラウールが機械で守るが、、、

🖤 )「あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁぁ！？」

💚 )「ラウール早く解放して！！中でツタを辿って火が！！」

🤍 )「！？」

機械を外すとめめは燃えていて、苦しんでいた。

💜¿ )「ねぇ、隙だらけだよ？」

💙 )「！？」

めめに気を取られて、ふっかが後ろにいること気づかなかった、！

💙 )「ｹﾞﾎｯ、、ｹﾞﾎｯ、。」

俺は、身体中に氷が刺された。

やばい、。死ぬかも、、、

❤️ )「て言うお前も、隙だらけだよ。」

ふっかの後ろに、涼太が居た。

ナイス涼太！

しかし、ふっかは涼太を蹴り涼太は壁に打ち付けられた。

💙 )「涼太、、！」

💜¿ )「全滅じゃん。」

周りを見ると、みんな倒れ込んでいた。

🩷 )「みんな、！」

🩷 )「再((」

💜¿ )「使わせないよ、。」

🩷 )「っ、！」

ダメだ、。佐久間、、、

助けないと、、、、

でも、、、

誰か、助けて、。

💜 )「うっ、。」（倒

💛 )「っ……、」

照、！

🩷 )「良かった、。」

💙 )「佐久間、！」

🩷 )「っ、！？翔太、？」

💙 )「後は、、頼んだ、、、」

俺は静かに目を閉じた。

次回、最終回。

♡=1300