⚠️
ご本人とはなんの 関係もありません 。
死ネタがあります。
苦手な方ここでブラウザバックお願いします。
それでは レッツゴー !
(悠くんの話に頭が混乱してしまったりうらを
落ち着かせるため家で休ませることにした。)
【 家 】
初兎 :「りうら少しは落ち着いたか?」
りうら :「…うん。」
初兎 :「まぁ無理もないわ。りうらは最後悠くんの顔見たん海入る前やしな。」
「辛かったな。」
りうら :「初兎ちゃんは、もう平気なの、?」
初兎 :「ん?平気ちゃうわ笑」
「…ほんまはまだなんも乗り越えられてへんからな。」
「辛いんはみんなもやから。」
「りうらは遠出どこ行きたい?笑」
りうら :「りうらは、んー」
悠佑 : (過去)
俺はみんなで山に泊まって星を見たいんよ!夏休み中に流星群が来るらしいで!
りうら :「山で、星が見たい。」
初兎 :「おぉ!ええやん!」
りうら :「あにきが、」
初兎 :「?」
りうら :「あの年の夏に流星群が見えるからって、」
「りうらに教えてくれたんだ。」
「だから、みんなで見に行きたいねって…ッッ 、」
(りうちゃんの目には
たくさんの大粒の涙が溜まっていて
流れないように一生懸命堪えていた)
初兎 :「りうら…」
(何も出来ない自分の未熟さに、自分よりも年下のりうらに我慢させることしか出来ない自分に嫌気がさした、そんな瞬間やった。)
ー約束の流星群ー
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