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ピピピピッピピピピッ
和中『ん、パチッ』
アラームが鳴り重たい体を起こす。そして、目を覚ますため洗面所で顔を洗う。目が覚めて、髪をセットしようと鏡を見ると、、
和中『え、』
信じ難いことに猫耳が生えていた。呆然としているとさらに、しっぽが生えてきた。
和中『しっぽまで、、、』
和中『どうしよ』
そう、今日は事務所に行く日なのだ、どうしようと焦りを感じる。仕方なく行くことにした。
事務所の前まで来たが、気まづくて全然入れない。中から舎弟や兄貴たちの賑やかな声が聞こえ、もっと、入りづらくなった。和中は、やっぱり帰ることにした。
和中(やっぱ帰ろう)
帰ろうとした途端スマホが鳴った。画面を見ると親っさんからだった。しかたなく出た
和中『はい。』
親っさん「今どこにいる?」
和中『事務所の、前、です。』
和中『どうしたんですか?』
親っさん「永瀬と飯豊がカチコミに行くんだそこで事務作業を任せたい」
和中『え、』
最悪なことに事務作業を任されたのだ。
和中『承知、しました』
和中(目立たずに作業したら良い)
そう思い電話を切る。そして、ドアを静かに開ける。その時めんどくさい人が目の前にいた。そう小林だった。
小林『お、和中おはy……』
終わったと思い和中が『あ、』と声をだす。それて、小林が絶叫する。
小林『えぇぇぇぇぇええ!?!?!?』
その声に驚いた他の組員たちが集まる。その組員たちも絶叫する。
他の組員達『わぁぁぁぁぁああ!?!?!?』
小峠『わ、和中の兄貴、?』
めんどくさい事になった。絶対いじられると思った。そして、予想が的中した。
小林『な、何それぇ〜wwww』
小林『猫耳生えてんジャーン、これネットに上げたら絶対バズる〜ww』
和中『小林💢』
和中『やめろ』
小林『親っさんに報告だ〜ww』
小林『あ〜、腹いた、w』
和中『お、おい待てっ!』
今すぐ帰りたいと思った。そうは問屋が卸さなかった。すると、野田から声が上がった
野田『まぁいいから中に入れぇ』
中に入りたくなったので当然断る。しかし手を引っ張られる。どうしても嫌だったので足を突っ張らせてつま先を上げる。そして、後ろに体重をかける。それでも、野田の力には敵わなかったようで、そのまま引きずられる。その様子を見ていた舎弟達がこう呟いた。
舎弟『可愛い、』
和中はこの声が聞こえたようで、舎弟を睨む。すると、舎弟の喉から「ひっ」と声が上がった。そして、野田にソファーに座らされる。そして、『何』と言った。空気がピリつく
野田『これなんだ野田』
和中『知らん、朝起きたら生えていた』
野田『それにしてもこれ感覚あるのかァ?』
小林『触りたい!』
いつ間にか戻ってきた小林がこう提案した。それを和中は、きっぱりと断る。それでも聞かなったようで耳を触られた。和中の肩がビクン、と反応する。
野田『感覚はあるみたいな野田』
すると、速水がそう言い出した
速水『あ、あの!俺も触りたいです……』
こう言い出すと他の組員達も揃って触りたいと言い出す。その言葉にため息をついた。
和中『触っても良いがやめろ、と言ったらやめろ。』
皆はその言葉に了承した。そして、触ってくる
和中(なんか、変な感じ)
和中『ん…ピクッ』
突然、耳の生え際をギュッ、と掴まれた
和中『ひぅっ!?』
この声を聞いたみんなはギョッ、とした。そしたらしっぽを掴まれた。
和中『ふにゃッッ///』
和中『も、もうヤダ///』
和中は、普段感情を表に出さないから照れてる所を見ると可愛い、と思ってしまった。それにより小林が好奇心で耳を舐めてみた。すると、
和中『ひゃうッ”』
和中がビクンっ、と反応する。この姿を見て小林の悪戯心がより一層強まる。
和中『う”ぅ”ぅぅ〜///』
ずっと触られているため感覚が敏感になり始めた和中。その様子を見てみんなはさすがに怒られる、と思って触るのをやめた。でも、一方触り続ける猛者がいた
和中『ひッッ///』
和中『小林、やめろ///』
小林『もうちょっとだけ〜』
小林は耳の中に指を突っ込んだ。そして耳の内側を撫でる
和中『に”ゃッッ!?!?』
そこで小林の何かがプツン、と切れたそして、和中を姫抱きする。当然和中は、抵抗する。それに他の兄貴たちがそれは、ダメだと注意する。小林は、ちょっとだけと言って部屋に入った。舎弟たちは、ご愁傷さまです。と、手を合わせた
小林が和中の服を脱がしキスをする
小林『ちゅ、ヂュルッチュックチュヌチュッ』
和中『んッふぅ///』
パンっ♡パンっ♡パンっ♡パンっ♡パンっ♡
和中『う”ぅッッ』
小林『声抑えなくていいぞぉ〜』
手の甲で口を抑える
ごちゅ♡ごちゅ♡ごちゅ♡ごちゅ♡ごちゅ♡
和中『ん”ぉッッは”ッ///』
ごちゅ♡ごちゅ♡ごちゅ♡ごちゅ♡ごちゅ♡ごちゅ♡
和中『あ”んッ…お”ぉ〜〜ッ…らめ”らめ”ぇッッもうらめぇ”ッ〜〜///♡♡』
小林『んッ、可愛い♡』
和中『あ”あ”ッッ……またイグゥッッ……』
小林『まだへばんなよっ!』
和中『ん”ぉぉお”ッ〜〜///』
ビュルルルルルルルルルルルル
和中『もう、むりぃッ///』
グポッ♡
和中『お”ッ///!?!?!?』
ビュルルルルルルルル
小林『ここ、気持ちいいでしょ♡』
グポッ♡グポッ♡グポッ♡グポッ♡グポッ♡
和中『ッッ〜〜〜///!?!?』
プシャァァァァァッ
小林『潮吹いちゃったね♡』
和中『ぉ”ッガクガクッ』
コテっ
小林『やりすぎちゃった(ノ≧ڡ≦)☆』
部屋に戻ると、和中の兄貴は?、と聞かれる
そして、小林は、、、、
小林『やりすぎて気絶したテヘッ』
野田『おめぇ俺の和中だぞ?』
小林『え、いや違いますよ』
謎の和中、取り合いが起こった。
猫耳が治り、みんなといつもどうりの生活になった。だが、、、、、
小林『和中〜〜〜〜!!!!!』
和中『ふん、プイッ』
小林『ぴえぇぇぇぇっ』
和中『お前が悪い』
野田『その通りな野田』
オマケ
和中と小林が部屋でやってる時
小峠(めっちゃ声聞こえる///)
速水(和中の兄貴、腰大丈夫かな///)
野田(あいつ、💢💢)
みんなは照れてたけど野田はなんかイライラしてた。途中でカチコミから帰ってきた永瀬や、飯豊も部屋から聞こえる声に照れてた、、、
永瀬『なんだよ、これ///』
今までの事を小峠が2人に伝えた。飯豊が
飯豊『なにやってんスか、ほんとに///』
呆れてたみんなも、頷いた