俺の名前は小峠華太アラサーの元殺し屋の極道だ
これから見回りに行くところだ
小峠「幸真〜見回り行ってくるついでに買いもん行くけどなんかいる物あるか?」
小林「ん〜華太が買ってくるものならなんでもいいー」
小峠「ハイハイ、ワカリマシター」
小林「なんで棒読みなんだよ…」
小峠「見回り行ってくるよ」
小林「気をつけろよォ〜いってらー」
速水「普段悪魔の小林の兄貴が…小峠の兄貴を心配してる…?!」
(速水くんたちの前では基本そんな対応はしないので速水くんは今現在知りません)
小林「………お”い、速水ィ何見てんだァ?」
速水「:(( ‖Ꙭ‖ )):ヒュ」
小林「誰にも言うなよ?いいな?(圧)」
速水「ひゃ、ひゃい」
小林「で?…お前さっきまで庭にいただろ、なんでこっち来てんだ?」
速水「じ、実は小林の兄貴に会いたいという人が…」
小林「どんな奴だ」
速水「せ、センター分け?の右目に傷がある方です…」
小林(死龍か…)「中に入れろ」
速水「ひゃい!」
瓜生「( ˙꒳˙ )ノヨッ遊びに来たぜー小林ィ」
小林「なんで今なんだぁー?」
瓜生「何で今って言ってもちょうどこっちに用事あったし?」
小林「ふーん」
瓜生「ところで小峠は?」
小林「ん〜多分もう少しで帰ってくるから待っとけぇ」
瓜生「わかった、ところでメロンパン差し入れで持ってきたけど食う?」
小林「食う」
30分後
小林「あ、あと30秒で帰ってくるな」
30秒後
小峠「ただいま戻りましたー」
小林「言った通りー」
瓜生「え、怖、なんでわかんの?ねぇなんで?」
小林「…気配?」
瓜生「多分それ………いや、言わないでおく」
小林「…?」
小峠「あれ?瓜生じゃねぇか、どうかしたか」
瓜生「たまたま通り掛かったからよっただけ」
小峠「で?要件は?」
瓜生「なんでなんも言ってないのに分かんだよ」
小峠「そんぐらいわかんぞ」
瓜生「来週毛利さんと一緒に行きつけの店で忘年会?すんだけど来るよな」
小峠「でもそっち抗争中じゃなかったか?」
瓜生「あいつらは、一般市民が居る場所は襲わねぇって言うのが相手のルールだからよ」
小峠「ならいいか」
小林「俺行きてぇ」
小峠「じゃあ俺も行くわ」
瓜生「じゃあ来週の6時からなー遅れんなよォ」
瓜生「じゃ、また来週ー」
小峠「ん」
小林「じゃあな」
次回!忘年会!お楽しみに
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