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文化祭が終わって、日にちが経ち。
現在部活が終わり下校するところ
赤葦「土曜日空いてる?」
瑠璃「うん、空いてるよ」
赤葦「じゃあ土曜日デートしよ」ニコ
瑠璃「う、うん///で、デート…/////ま、まぁ、約束したし…//」
赤葦「土曜日の10時に迎えに行くから待ってて」
瑠璃「わ、分かった」
雀田「で、でででデート!?✨」
雪絵「も、もしかして付き合ったの?!✨」
瑠璃「ち、違います!!///ただ約束したからで…/////」
雪絵「えぇ!絶対付き合ってると思ったんだけどなぁ…」
瑠璃「と、とにかく私帰りますね…!///」
赤葦「あ、送ってくよ」
瑠璃「あ、ありがとう…//」
雪絵・雀田「早く付き合っちゃえばいいのに〜」
赤葦「天宮って好きなタイプとかあるの?」
瑠璃「え?考えた事ないかも…」
赤葦「え?そうなの?」
瑠璃「うん、中学の頃あんまり恋愛とか触れてなかったし」
赤葦「そっか…でも俺は好きだからね天宮」ニコ
瑠璃「ッ!?/////あ、ありがと…?//」
瑠璃「じゃあ、赤葦気おつけて帰ってね」
赤葦「うん、ありがとう」ニコ
瑠璃「…また、明日…!//」
赤葦「…!うん笑また明日笑」
何時もは俺が言ってたけど天宮も言ってくれるなんて、嬉しすぎる…
そして、段々と赤葦とデート?の日が近付いてき、とうとう土曜日。
デートの日がやって来た。
瑠璃「おばぁちゃん!この間も言ったけど今日10時から友達と遊びに行ってくるね!」
祖母「はいよぉ気おつけて楽しんでいらっしゃい笑」ニコ
瑠璃「ありがとう笑」
祖母「あ!お弁当持ったかい?!」
瑠璃「うん!ちゃんと持ったよ!」ニコ
祖母「良かった…!」
『ピンポーン』
瑠璃「あ!はーい!おばちゃん行ってくるね!」
祖母「行ってらっしゃい」ニコ
玄関扉を開け──
瑠璃「えっと…こ、こんにちは…///」
赤葦「…あ、こ、こんにちは」
瑠璃「…?も、もしかして変だった?!」
赤葦「いや…そうゆう事ではないんだけど…/////」
瑠璃「…?」
赤葦「私服が可愛すぎる…///」
瑠璃「へ?!/////あ、ありがとう/////」
私服は、肩出しのフリル付きワンピースの白色。
瑠璃「赤葦も…その…かっこいいよ/////」
赤葦「…!//ふ笑ありがとう笑」
瑠璃「ッ/////」
赤葦「それじゃあ行こっか」ニコ
瑠璃「うん…!」
────
瑠璃「そういえば、今日何処行くの?」
赤葦「瑠璃は水族館好き?」
瑠璃「好きだよ?」
赤葦「良かった…笑まず最初は水族館に行こ」
瑠璃「分かった…!水族館か〜何時ぶりだろ…?」
赤葦「水族館って綺麗だよね」
瑠璃「うん!なんかさ太陽が反射して、海水が綺麗に見えるのすきなんだよね笑それにイルカショーとか!」ニコ
赤葦「ッ笑//うん、それ分かる笑」((微笑み
瑠璃「ぁ…//あッえっと、あ、赤葦はさ!文化祭楽しかった?」ニコ
やばい、緊張してるかもッッ
赤葦「うん、楽しかった瑠璃は?」
瑠璃「んー、まぁ、楽しかったかな笑」
赤葦「瑠璃のメイド服本当に可愛かったし似合ってた笑」ニコ
瑠璃「あ、ありがとう/////赤葦も…執事姿凄くかっこよかったよ…/////
赤葦「ありがとう笑瑠璃にそう言って貰えると凄く嬉しい笑」
瑠璃「…ッそう/////…で、でも、凄く恥ずかしかったな…メイド服/////…赤葦は恥ずかしく無かったの?」
赤葦「んー、そんなにかな」
瑠璃「ふーん、まぁでも、女子にモテモテだったよね、良かったね」((ムッ
赤葦「…嫉妬?笑」
瑠璃「うるさい…/////」
赤葦「ふ笑かわい笑──あ、着いたよ水族館」
瑠璃「わぁ!✨海近いね!✨」
赤葦「ほんとだ、ここから見える…!」
瑠璃「えっと…入口は……あった!あそこが入口みたいだね!」
赤葦「じゃあ入場券買ってこようか」ニコ
瑠璃「そうだね!」
入場券を買い、魚を見に──
瑠璃「わぁ…!✨」
赤葦「凄く綺麗だね…✨」
瑠璃「うん…!凄く綺麗…!✨」
赤葦「あ、おっきい魚」
瑠璃「ほんとだ…!笑」
赤葦「綺麗だね笑」
瑠璃「…あ!見て、エイが居るよ!✨」
赤葦「…ふ笑かわい笑」((ボソッ
瑠璃「…?どうしたの?」
赤葦「いや笑かわいなと思って」ニコ
瑠璃「魚が?」
赤葦「魚もだけど…はしゃいでる天宮がかわいと思って笑」
瑠璃「…!/////そ、そう…/////ありがと…/////」
赤葦「…笑あ、そろそろイルカショーが始まるけど行く?」
瑠璃「え…!行きたい…!✨」
赤葦「よし、じゃあ行こ」
さりげなく赤葦は私の手を引いた
そして、イルカショーを見に行き。
少し水に掛かったがハンカチで濡れたところを拭いたり、笑いあったり、イルカが凄い技をしてるのを話をしたり、すごく楽しかった。
瑠璃「イルカショー凄かったね!笑」
赤葦「うん、凄かった笑」
瑠璃「久しぶりのイルカショー楽しかったなぁ…!笑」
赤葦「楽しかったならよかったよ」ニコ
瑠璃「あ//…えっと…あのね!お弁当作って来たの…!その…良かったら食べない…?」
赤葦「…!食べる…!✨」
外に出て、お昼ご飯が食べれる所に移動し──
瑠璃「お口に合うといいけど…」
赤葦「美味しそう…天宮が作ったの?」
瑠璃「うん…//」
赤葦「いただきます…!ŧ‹”ŧ‹”」
瑠璃「ドキドキ(⑉• •⑉)‥」
赤葦「…!美味しい…!✨」
瑠璃「ほんと?!」
赤葦「うん、凄く美味しい…!」ニコ
瑠璃「ッ良かった…笑」
赤葦「天宮の手作り弁当食べれるの幸せ過ぎる…」
瑠璃「そ、そう言って貰えるのは嬉しいんだけど…恥ずかしい…/////」
赤葦「照れてるの?笑」
瑠璃「べ、別に…!/////」
私もご飯食べよ…!
瑠璃「いただきます…ŧ‹”ŧ‹”」
赤葦「それにしても今日は良い天気になって良かった」
瑠璃「…そうだね笑」ニコ
赤葦「…/海も見えるし、ここは良いね」
瑠璃「うん、私ここ好きだな…笑」
赤葦「…俺も笑」ニコ
お昼を食べ終わり、場所を移動して
夕方まで、デートし
楽しい時間は終わってしまった。
瑠璃「送ってくれてありがとう」ニコ
赤葦「いいよ、これくらい笑」
瑠璃「…あのさ…」
赤葦「ん?」
瑠璃「ッ……ううん笑なんでもない笑」ニコ
君は好きって言ってくれたのに、私も好きなのに
言わないのはずるいよね…きっと…
早く言わないと、誰かに取られちゃうのに…なのに…嫌なのに…取られたくないのに…
また…好きじゃ無くなられるのが怖いッ…
赤葦「…天宮、好きだよ」
瑠璃「…!?ッえ…?」
赤葦「俺、ずっと変わらないから」((微笑み
瑠璃「…ッッずるいよ…ッ/////笑(ボソッ」
赤葦「天宮、また学校で会おうね」ニコ
瑠璃「…笑そーだね笑」ニコ
そして、家に帰り──
瑠璃「おばちゃんただいま!」
祖母「おかえり!どうだっかい?」ニコ
瑠璃「楽しかったよ!」ニコ
祖母「そうかいそうかい笑良かったねぇ!」ニコ
瑠璃「あ!夕飯手伝うよ!」
祖母「何時もありがとねぇ笑今日はシチューだよ!」ニコ
瑠璃「ほんと?!やった!」
ご飯を食べて、お風呂に入り、寝る準備をして
自分の部屋に戻って──
瑠璃「…あ、赤葦に連絡しよっと」
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LI〇E
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瑠璃『今日はありがとう、楽しかったよ😊』
既読
赤葦『いえいえ、俺も楽しかった』
『またデートしよ😌』
既読
瑠璃『何時かね🤭じゃあおやすみ』
既読
赤葦『うん、おやすみ😊』
既読
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瑠璃「…またデートか…/////ふふ笑次は何処に行こ////ってそろそろ寝なきゃ…!」
お布団に入り、私は眠りについた。
またデート行ける事が、赤葦と居れる時間が
何より嬉しかった。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝