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ガシッ〔ロッテの腕を掴む音〕
セイ王子「ここは身分関係なく過す場所だよ、ロッテ。差別や暴力はだめだよ。」
ロッテ「まぁ!こんな平民でも庇うなんて平民を憐れんでるのね!」
ロッテ「まぁ、いいわ。ではさようなら」
セイ王子「大丈夫かい?」
マリア「大丈夫です。ロッテさんと仲良くしたいなぁ、、、初めて声をかけてくださった方だから…」
マリア「あっ、オムライスが冷めちゃう!早く食べないと!」
セイ王子「また、何かあったら気軽に声をかけてくださいね。」
マリア「フフッ😊セイ王子は優しいですね‼︎」
マリアが可愛らしく微笑む
セイ王子(ドキッ(〃ω〃))
その様子をロッテは見ていた…
昼休み~人気のない廊下
ドンッ、、バサッ
マリアが押されて倒れる音が廊下に響いた
ロッテ「なんなのあんた‼︎調子乗ってセイ王子に色目つかって!!」
マリア「私は仲良くしたいだけだよ、セイ王子と貴方とも…」
ロッテ「私とセイ王子があんたみたいな平民と仲良くするわけないじゃない‼︎馬鹿じゃないのww」
マリア「ロッテさんは私が嫌いなの?」
ロッテ「ええ嫌いよ‼︎たかが平民がセイ様と私に馴れ馴れしく喋りかけてきた身の程知らずたからね‼︎‼︎」
ロッテ「だからあんたにはこれがお似合いよ!」
バシャ!!!
ロッテが勢いよくマリアに水をかけた
ロッテ「よくお似合いだわww」
マリア「ロッテさん、、、なんで…酷いよ…」
ロッテ「いい気味ねwあっいい事思いついた!
貴方は身の程知らずだからこれからいじめてあげるw」
マリア「え………?」
ロッテ「じゃあね、お馬鹿な平民さん笑笑」
マリア(私の学園生活これからどうなるの……)