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依頼人が帰った後、早速ペットを探しに行くことにした。
うたいさんがパソコンの前に座る。
「僕は情報まとめときますね」
「ありがとうなのだ!」
そうだ。ニグさんにも一応話を聞こう。
資料を整理しているニグさんの元へ軽く小走りしながら行く。
「ニグさん~」
「なんですか?」
「ニグさんはリロくんに会ったことあるのだ?」
「確か…1回だけあったことあります」
「覚えてる限りの情報教えて欲しいのだ」
ニグさんが手を組んで考える
「そうですね…だいたい30cmくらいの大きさで、あまり吠える感じじゃなかったと思います」
「情報ありがとうなのだ!」
「役に立てたなら…よかったです!」
うたいさんが後ろから声をかけてくる。
「おどろくさーん」
「どうしたのだ?」
後ろを振り向く。
「依頼人から、写真が送られてきたんでおどろくさんに送っときます」
「ありがとうなのだ〜!」
「よし、今からペット探しに行ってくるのだ!」
「事務所にうたいさんともう1人残って欲しいのだ」
気付いたように、あふぇさんがこちらを見た。
「じゃあ僕残ってます」
「お願いするのだ〜」
そう言って、事務所から出ていく。
うたいさんとあふぇさんが手を振って送り出してくれた。
〈依頼内容〉
【依頼】 ペット探し
【詳細】 4日前に出て行ったきり帰ってこない為依頼
【依頼人】 田中 泰斗
【ペット】 リロ・コーギー・オス
【特徴】 小麦色の毛・赤色の首輪