直接的な表現はありませんが、言葉は出てきます。無理な人は回れ右!
ナチス 「…ああ、昔にいた[最強の殺し屋の一族]のことか…」
イタオウ「最強の殺し屋の一族?」
ナチス 「…ああ。50年程前にこの世界の中で誰も逆らえない、いや…逆らおうとも思わない程圧倒的な力を持った一族がいたみたいだ。」
ナチス 「しかも全員かなりの小柄でな」
イタオウ「絶対体格差とかあるのに…すごいんね…」
ナチス 「だがポツリと急に姿を消し、一族のことを知っている奴らを全員殺したらしい。書物や情報屋、全て… 」
イタオウ「ナチ詳しいんね…」
ナチス 「仕事の合間に聞いただけだけどな」
イタオウ「…ってゆーか!!ほんっとに仕事終わらないんね!!たすけて!! 」
ナチス「だからお前の仕事だろ?自分でやれ」
イタオウ「ねぇナチ…人増やそうよ!!ioとナチしか居ないんだよ!?この復讐屋!」
ナチス 「…いいかイタ王…何回も言うが…」
イタオウ「分かってるんね!io達は[正義の味方]じゃないんでしょ!?」
ナチス 「…」
イタオウ「でもナチぃ…流石に一日12時間労働はキツイんねぇ…」
ナチス 「…どうしたものか」
ガチャ…(ドアの音)
??「…こんにちは…ここが復讐屋の枢軸組ですか…?」
ナチス 「…ああ。そうだ」
「私の大切なものを奪った奴ら、
《連合組》 を殺してほしいです。」
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補足
(読んどいた方がいいものは☆付けました)
枢軸組はナチスの個人経営で二人運営ですが、二人とも実力がかなり高いので、有名な復讐屋です。(他にも復讐屋はいないことは無い)
☆また、連合組はここらを牛耳っている組です。マフィアです。どうやらなにか目的があるらしいで最強の殺し屋の一族と関係があるみたいですが…ここら辺は後々語られます。
最初に現れ、ナチスにぶっ殺されたモブ君はそこら辺にいたやべぇやつです。物語には関わってきません。連合組の部下でもないです。可哀想に…
最初の事件はモブに攫われそうになり、抵抗したら殺されてしまった女性の彼氏さんの依頼です。報酬はある時もあるし、ない時もあります。大抵は報酬を断っているようです。
ちなみに主人公はナチスです!
長くなってしまいすいません!
次のお話は多分連合組の詳細が明らかになります。お楽しみに!
コメント
9件
神様みっけ
サムネ(?)とタイトルみた時、これ絶対おもろいやつや!って思って見てみたら正解でした!めちゃくちゃ面白いです!