グロ?が含まれます!NGな方は回れ右!
あといつもより3倍くらい長いです!
??「私の大切なものを全て奪った奴ら、
《連合組》を殺してほしいんです。」
ナチス 「…とりあえず、ここに座ってくれ」
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イタオウ「そういえば…お名前を聞いてなかったんね!お名前は?」
日帝「…[日帝]と申します。一応自衛隊です。」
ナチス 「…日帝か…自衛隊…自衛隊!?」
イタオウ「綺麗な2度見で草なんね」
ナチス 「…俺らを殺しにきたのか?」
日帝「…復讐の為にここにやってきたんです。貴女方を殺したりなんかしません。 」
イタオウ「よかったんねぇ…あ、詳しい依頼内容教えてほしいんね」
日帝「(不思議な人だなぁ…)」
日帝「…連合組を殺すことです。出来れば全員。そして…弟を…[日本]を取り戻したいんです。」
ナチス 「…何があったんだ?」
日帝「…話すと長くなります」
ナチス 「…構わない」
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日帝宅
??&??「ただいまーー!姉さん!」
日帝「ああ、おかえり![海、空]」
日帝「夕飯出来てるぞ。今日は日本の好物を作ったのだが…」
空「どーせ残業でしょ!大変だよなぁ」
日帝「先食べるか!それでは!」
「「「いただきます!」」」
海「うまッ!!やっぱり姉さんの料理美味すぎる!!」
…小さい頃に交通事故で両親を亡くし、四人で支え合いながら生活をしていました。
今日もいつものように四人がけのテーブルはひとつを残し、全員が座る。そして笑い合いながらたべる…今思うと幸せでした。
ガチャッ
日本「ただいまですッ!!」
海「あ、今日早いね」
日本「フッフッフッ…今日は残業3時間だけ!!一週間ぶりに終電ではなく普通で帰れました!!!」
空「おめでとー(棒)」
日帝「まぁまぁ、日本も食べよう!好物作ったから!」
ガチャ
空「…ん?兄さん鍵閉めた?」
日本「…え?閉めたはずなんですが…」
ガチャガチャガチャ!!!
海「…え?まさか…ね」
空「怖い怖い怖い!!!」
バァン!!
日帝「…は?今…なっちゃいけない音なったよな…? 」
??「…HELLO!」
海「へ…?だ、誰ですか?」
アメリカ「オレはアメリカ!単刀直入に言う!オレについてきてくれないか?」
日本「…そんなことする訳ないじゃないですか…頭沸いてるんですか?」
アメリカ「…(ヒョイ」
日本&海「…は?」
アメリカ「一旦コイツらだけ貰ってくわ!あとから迎えに来るから!待ってろよ〜!」
日本「ちょっ!?ふざけないでください!!」ジタバタ
アメリカ「はいはーいこれ飲んでねー」
日本「ウグッ」
日本「…」
海「ちょっ!?兄さん!?」
日帝「お前!その二人をさっさと離せ!!」
アメリカ「…黙ってみてr」
アメリカ「…!?」
アメリカ「…しょうがないな!コイツだけ返すわ!」ポイッ
海「いった!!」
空「海!!」
アメリカ「じゃ、コイツだけ貰ってくわ!」
日帝「っちょ!?」
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イタオウ「…なるほどなんね」
ナチス「…今回の依頼…断らせてもらう」
イタオウ「え!?」
日帝「…ですよね」
ナチス 「…どう考えてもアメリカには二人がかりでも殺せない。ましてや連合組に行くわけだからほかの奴らもいる訳だ。無理だ。 」
ナチス 「俺とイタ王の二人…なら…な」
日帝「…え?」
ナチス 「他に数人…相当な実力者がいたら…ワンチャン行けるかもしれないな」
ナチス 「特に日帝、お前が居れば殺れるかも知れない」
イタオウ「っちょ!?ナチ本気!?」
日帝「…やります」
ナチス 「…そうか 」
日帝「…自分がどうであろうと…日本を諦めることなんて出来ません」
イタオウ「ッ…この世界に一歩でも入ったら戻れないことは分かってるんね…?」
日帝「…はい分かってます」
ナチス 「…そうなると一旦家に帰って明日から俺らと一緒に住むことになる。荷造り…しとけよ」
日帝「…はい」
日帝「…ではまた…」
バタン
イタオウ「ナチ!本気!?一般人を巻き込むなんてッ!!しかも日帝ちゃんには弟も二人いるんだよ!?」
ナチス 「…なぁイタ王。」
イタオウ「なに!?」
ナチス 「…もし日帝が最強の殺し屋の一族の末裔かもしれない…と言ったら?」
イタオウ「…え?」
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連合組本部
??「…なぁ本当にこれでお目当てのヤツがくるのか?」
アメリカ「ああ!来るさ!必ず…な」
アメリカ「これで…やっとキミに近づける…待っててね!」
「日帝chan♡」
コメント
11件
頼む日帝…アメカスを絶対に○してくれ…
ああ、何か川が見える あれは、、、三途の川かな
尊死確定演出