あてんしょん
くらげ様からのリクエスト
os×htで耳攻め(なお下手)
それでもいい方は、どうぞ
今日は、連休の真っ只中。
周りの人たちは、みんなどっかへ行っているらしい。対する俺は、金が無いのとギリギリまで仕事の予定が見えなかったのとで、引きこもりが確定した。
天気はとても良いから、マンちゃんとどっか行きたかったんだけどな…。
os「やっぱ暇よな…」
ht「えー、まあね」
os「なんかやりたいな」
ht「何かって何」
ゲームとか?ホラゲはやだけど。
os「ちょっとさ、やってみたいことあんねん」
にっこり笑うマンちゃん。長い睫毛がとても綺麗だ。でも、見惚れてはいけない。こういう顔をするときの彼は、大体ヤバいことを考えている。
os「htは、耳弱い?」
ほらね!!!
これはヤバい。逃げなくては。
俺は他人に耳の近くの髪をいじられただけでむずむずしてしまう。マンちゃんにやられたらもう耐えられる気がしない。
ていうか一昨日ヤったばかりじゃん?もういいじゃん!
ht「ちょーっと、ノーコメントでぇ…」
少し立ち上がって、マンちゃんと距離を置く。
os「はーん…、弱いんか」
なんでそんな嬉しそうにするの!?
os「ええやん暇なんやし。耳いじったら、もう何もせえへんから!」
ht「いーや、絶対無理。信じられない」
os「お願い!!」
ht「本当に駄目だからね!?」
しばらくお互いが近づいたり遠ざかったり、机の周りをぐるぐる回ったりしながら逃げていたが、とうとう俺は捕まってしまった。
os「おっし確保ぉ!!」
ht「うわああ…」
腕を掴まれて、逃げようとするもすぐに引き寄せられてしまう。しかも逃げれないようにソファーに押し倒される形になった。
os「わあい、楽しみめぅ!」
もう何も言うことはあるまい。こうなったマンちゃんは決して止められない。
自分の耳の近くに、彼の顔が近づくのがわかる。それだけで体はぞくぞくとしてしまう。
ふっと、優しい息をかけられる。
ht「ひゃっ//」
os「何、感じてるん?♡(耳元)」
ht「ぅあ…//、待って、それ、無理っ、」
もう一度、耳に息がかかる。
ht「にゃ、にこれッ…//(ビクッ)」
os「あは、弱いやん♡」
そう言うと彼は舌をぺろりと見せる。え、もしかして…。
ht「ちょ、ほんとにやめて!!」
os「可愛いのが悪いんですよぉ〜?w」
ぐちゅり、と耳を掻き回される。甘噛みしたり、舌で撫でたり。その度に、変な声が出るし、そういう気持ちになってしまう。
ht「んあッ、//(ビクッ)やぁ…、ねっ、むりぃ、♡ひいぅ//」
下腹部が締め付けられるような感覚がする。色々と限界だ。
os「ん〜…、(舌入ながら)」
ht「あッ、んっ//♡」
os(ヤバいエロすぎる)
ht「はぁ、//ね、も、もぅ終わりだよね…//」
os「スゥーッ、ごめん、無理。ヤろっか」
ht「え!?」
os「優しくするから、ベッド行くぞ」
ひょいと姫抱きされて、マンちゃんの部屋まで連れて行かれる。
さようなら俺の腰。明日はもう動けないや。
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待ってムズい。何この「何か違う」感。
エロ苦手ですな…。せっかくリクエストくださったのに申し訳なさすぎる。
それに耳攻めってこれで良いんですかね…?
ちなみに私、GW中は旅行行く(てか今もう行ってる)ので、投稿減ります。
改めて、くらげ様、リクエストありがとうございました。
それでは、さようなら〜
コメント
6件
最高です!普通ににやけちゃいました!リクエストってしてもいいですかね…
わぁぁめちゃくちゃ最高です!😭💕本当に良い!!最高です!htの反応がめちゃ可愛い🫶ありがとうございます!