5話だぜいえあ
前置きってほんとに何書けばいいの?
それじゃ、いってらっしゃーい
とある日の昼休み、日本はいつものように屋上へ来ていた。
普段は人気のない屋上だが、今日は少し違ったようだ。
日「ん?誰かいますね。」
その誰かは日本に気づいたようで、話しかけてきた。
中「やっほーアル!日本!」
日「こんにちは、中国さん。」
挨拶をした後、他愛のない話をしていると、またあの光景がフラッシュバックしてしまった。
日「ッ…」
中「大丈夫アルか?」
日「だ、大丈夫です…」
そう言ってはいるが、明らかに日本は青ざめていて、誰が見ても無理をして笑っていると分かった。
その時─
中「日本、辛いことがあったりしたら、周りを頼るアル。」
日「…どうしたんですか?急に」
本人は気づいてはいないだろうが、日本は泣いていた。
日「あ…れ…?なんで、泣いて…」ボタボタ
中「もう一度言うアル。辛いことがあったりしたら、周りを頼るアル。」
日「でも…迷惑じゃ…」
中「そんなことないアル。 」
中国は、キッパリと言い切った。
日「じゃあ…一旦、泣いててもいいですか?」
中「もちろんアル!よかったらでいいから、何があったかも話してくれないアルか? 」
日「それは、ちょっと…」
中「そうアルか。何時でも、誰でもいいから、誰かに頼ったり相談するアル。」
そんなこんなで、夜、LI○Eにて
中 今日の昼休み、日本に事情聞こうとしたんだが、聞けなかったアル。
中 けどフラッシュバックは確定アルね。
伊 やっぱり…
独 どうしたものか…
中 でもやっぱり、フラッシュバックは辛いのか泣いてたアル。
米 フラッシュバックが確定したのも大きい気がするから、少しづつ、確実に進めていこう。
ちゃーす!今回はキリがいいから、ここ辺で終わるよ!多分次の話は日本、日帝の親の話になるかも… それじゃ、次も見てね!
ばいばーい!
コメント
8件
中国と日本のカプに目覚めたかもしれない…ありがとう…ぐ腐腐…
かわいそうなのすk((殴 中国、日本を助けたげて!
へへへ、流石ですわ、神め…