私は、結局wrwrd城に遊びに行くことになった。なんかおもろそうなんでぶりっ子の真似をする(?)
イケメンの前ではキュンラブの悪役令嬢ってぶりっ子だったらしいし。
ゾム「皆、○○嬢がwrwrd城に遊びに来たぞ」
○○「ヴヴン!どぉうもぉ♡○○でぇす♡」
ゾム「?○○嬢どうs((」
○○「おい、黙れ((小声」
ゾム「…ハイ…」
ファミール「グフッwww」
○○「よろしくお願いしますぅ♡」
コネシマ「おい何でゾム連れてきたんや…!コソコソ」
鬱「顔可愛いのはええけど俺ぶりっ子は無理やねんて…コソコソ」
だから聞こえてんぞー
それから数分後
○○「はあ゙ぁ゙…疲れたぁ…」
なんか王子の皆の紹介が終わり、今はファミールとゾムと3人きり。
ファミール「あの○○さん」
ファミール「何であんなぶりっ子したんですか?」
○○「えーとね。なんかうん。面白そうだから」
ゾム「王子の皆相当○○嬢の事嫌いになられてましたよ」
○○「それでいいんだよ。それで。」
ゾム「まぁ元々○○嬢の事皆嫌いでしたけど。」
○○嬢「おい。」
てかキュンラブって主人公がまだ婚約してなくても悪役令嬢(私)が結婚したらゲーム強引終了される機能あったよな。
悪役令嬢に結婚相手いたら邪魔する奴いなくなるし。
もしかした結婚相手出来たら現実世界に戻れるかも!
私の王子、もう執事のファミールでいいかも…めんどいし…
ファミール「?何か私の顔についてますか?」
○○「え?あー…何もないよ」
ガチャ🚪
シャオロン「ゾム〜…げっ…○○嬢もいるじゃん…」
おい、聞こえてるぞ。
ゾム「ん?シャオロンどうしたんや?」
シャオロン「あートントンがこの資料ゾムに渡しといてってさ…」
ゾム「めちゃくちゃ多いやん…」
シャオロン「んじゃ俺はこれで!」
○○「ん゙んっ!sho王子ぃ♡そんなに急いでどうしたんですかぁ♡」
ファミール、ゾム「グフッww」
おい、2人共笑うんじゃねぇ
シャオロン「チッ…まだ用事があるんや。」
おい、舌打ちは駄目だろ
後、敬語忘れてんぞ
○○「えぇ♡私ぃ♡まだsho王子と一緒にいたいなぁ♡」←楽しがってる
ゾム「○○嬢がこう言ってるんや、そばにいてあげたらどうや?」←楽しがってる
ファミール「(静かにツボに入ってる)」
シャオロン「はぁ!?何でゾムもそんなん言うねん!嫌に決まっとるやろ!」
○○嬢「えぇ♡何でですかぁ♡」
ゾム「グフッwwヴヴンッ!
それは酷いぞシャオロン」
シャオロン「お前笑ってへんかったか!?仲間が困ってるんやぞ!!」
~❁❀✿✾~第3話❁❀✿✾