華音です!
続きです!
⚠️少しへん、ごっちゃ
どうぞ!
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俺の名前は小峠華太
最近体調が悪く、少しお腹がでてきたことがきになり闇医者、氷室のところに行って検査を受けた
小峠「…うそッ」
氷室「本当だ」
検査の結果を聞いたとたん、俺は落ち込んだ。なぜなら
氷室「妊娠4ヶ月だ」
小峠「な、なにかの間違いじゃないのか…」
氷室「いや、しっかり胎児かいる」
小峠「でも、しっかり避妊してたしピル飲んでたんだ!」
氷室「避妊対策をしていても100%ではないんだ。」
小峠「でも…でも…」
氷室「このこと相手に話すんだ。いいな」
小峠「はい…」
とりあえず闇医者をあとにして事務所に戻ってとりあえず仕事をした。
小峠「…)カタカタカタカタカタカタカ」
しばらく仕事に没頭していると野田の兄貴が声をかけてきた。
野田「華太、すこしは休め。」
小峠「え…」
野田「今何時だとおもってるんじゃ」
小峠「23時です。」
野田「そうだ、お前が事務所に来たのは?」
小峠「8時です…」
野田「その間休憩もしてないだろ、速水たちから聞いたのだ。」
小峠「まだ、やれます。」
野田「いいから、今は休憩しろ、この野田神の言うことが聞けないのか」
小峠「す、すみません…休憩します。」
野田「…」
野田の兄貴に休憩を命じられ、とりあえず休憩室に行った。
小峠「どうしよう…」
休憩室の隅に座り込みしばらく考えてなかった妊娠のことを考え始めた。
小峠「…」
だってしっかり避妊をして玄弥と行為をしてきた。生でしてみたいとは言われたことはあっても無理矢理してくることはなかった。
それに、子供が産まれたら育てるのも大変だ。お互い関西と関東に住んでいて、そして極道。どうしても育てるのは大変だ。
小峠「…(そうならないためにしっかり避妊したのに…)」
でも、授かったものは仕方ない、産むしかない。
小峠「(堕胎もアリだが…)」
なにより俺が愛した人の子供だ、堕胎はしたくない。
小峠「このことを玄弥に…」
関西にいる玄弥に話すべきかがなにより迷った。
小峠「伝えたら迷惑になるかな…」
何回も言うがお互い遠距離&極道、そして仕事が忙しいく育てるのが大変だ、、なら
小峠「このこと隠そう、そして、別れよう」
迷惑はかけない、この子は俺が一人で立派に育てて見せる、そう決心した。
小峠「玄弥に迷惑はかけられない…」
そして俺は玄弥に電話をかけた
プルルルル
戸狩「は~い、」
続く
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どうだったでしょうか!
次回 別れ です!
(°▽°)
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華太ぉぉ!?