テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
いいね達成してないけど続きです笑
多分2000♡は高すぎた笑笑笑笑
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アーサーside
俺の「ほあた!」に呼応するように、空間がビリビリと歪んだ。
ズォォォォォォッ!!
朝「来たか……!」
さっきの霊よりも、さらに禍々しい気配。
菊「……これは、主ですね」
朝「主?」
菊「先程のはたったの一部。本体は……こちらです」
目の前に現れたソイツは、人の形をしているようでしていない。
朝「ッ……デカすぎだろ……!」
菊「怯んでいる場合ではありません」
スッ
菊は静かに刀を構える。
さっきまでの落ち着いた雰囲気とは違う。
まるで別人のような鋭さだった。
菊「アーサーさん、注意してください」
菊「“言葉”を持つ霊です」
朝「は?」
次の瞬間――
???「……帰レ……」
ゾワッ
全身に寒気が走る。
朝「な、んだ今の……頭に直接……!」
菊「精神干渉です。気を強く持ってください」
???「帰レ……帰レ……」
声がどんどん大きくなる。
頭が割れそうだ……!
朝「くそっ……!」
菊「――下がってください」
ヒュンッ
菊が一瞬で距離を詰める。
菊「斬ッ!!」
バシィッ!!
だが――
朝「効いてねぇ!?」
斬ったはずの体が戻っていく。
菊「……やはりこの刀ではダメなのですか」
朝「おいどうすんだよ!」
菊「封印に切り替えます」
菊は素早く札を何枚も宙に投げた。
パァァッ……
札が光り、空間に陣を描く。
菊「ですが――」
菊「時間を稼いでください」
朝「はぁ!?無茶言うな!!」
???「……消エロ……」
ドンッ!!
霊が腕のようなものを振り下ろしてくる。
朝「ッ!」
ギリギリで避ける。
地面が抉れる。
朝「チッ……!」
だが逃げてばかりじゃダメだ。
朝「やるしかねぇか……!」
俺はほあた棒を構える。
朝「ほあた……!!」
先端の星が強く光る。
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菊「……!」
朝「俺を舐めるなよ、幽霊風情が!!」
ドンッ!!
光が弾け、霊の動きが一瞬止まる。
???「……ッ!?」
菊「今です!!」
朝「行け!!菊!!」
菊「――承知!」
バッ
札が一斉に閉じる。
菊「封――!」
菊「――印ッ!!」
パァァァァァァァン!!
強烈な光。
そして――
静寂。
朝「……終わった、のか?」
菊「……えぇ」
札が一枚、ゆっくりと地面に落ちる。
菊「無事、封じました」
朝「……はぁ」
力が抜けて、その場に座り込む。
朝「……お前、やるじゃねぇか」
菊「いえ、アーサーさんが時間を稼いでくださったおかげです」
朝「……チッ」
素直に褒められると調子狂う。
少し間が空く。
朝「……さっきは」
朝「その、助けてくれて……ありがとな」
菊「……ふふ」
菊が少し笑う。
菊「やっと素直になりましたね」
朝「うるせぇ!!」
その時――
ピキッ
空間にヒビが入る。
朝「ん?」
菊「……!」
菊の表情が一気に険しくなる。
菊「おかしい……封印したはず……」
パキンッ!!
札が真っ二つに割れる。
朝「は……?」
中から、黒い影が溢れ出す。
???「……見ツケタ……」
菊「……そんな……」
菊「これは、“一体”ではない……!」
朝「はぁ!?どういうことだよ!?」
菊「群体型です……!」
菊「本体がまだ、どこかに……!!」
その瞬間――
遠くから聞き慣れた声が響いた。
🏴「イー君〜、生きてる〜?」
朝「この声……!」
🇮🇪「なんかヤバそうじゃん?」
🏴「遅れてすまねぇな」
朝「お前ら……!」
菊「……援軍、ですか」
朝「まぁな……めんどくさがり共だけど」
ニヤッ
朝「戦力としては最強だ」
🇮🇪「え!?アーサーが俺らの事褒めてる!?」
🏴「えぇ!録音しとけば良かった!!」
朝「前言撤回だ💢💢」
菊「大丈夫なのでしょうか….」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝500♡お願いします🙇♂️
コメント
2件
さいっっこうです✨️投稿お疲れ様です! っちょっくら成仏してきます!