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mtk視点
そんなこんなでごちそうさま
若井君が美味しかった〜と言いながらお皿を片付けてくれる。
こういうのサラッとできるのいいな〜
mtk「若井君と付き合ったら幸せだろうな〜」
僕は小さい声だったがそう言ってしまった。
案の定若井君は驚いている
mtk「…今のは忘れてっ///」
wki「え、無理」
こんな嬉しいこと言ってくれたのに忘れるわけないじゃん。と真顔で言われる。
あまりにも恥ずかしくなった僕は、仕事だから!と、荷物を取って家を出てしまった…
ちょっと待って!と言う若井君の声は遠くなっていく。
はぁ、最悪だ。
今から家に戻るのはだいぶ気まずいから、若井君が働いている✖✖ホストに行って若井君に伝えてほしいことを言いに行く。
ーー✖✖ホストーー
カランカラン🔔
staff「あ、すいませんまだ開店前でして…」
mtk「いや、staffさん、僕です。mtkです! 」
staff「え!?mtk君!?」
若井君はまだ来てないし、開店前だよ?と言うが、ちがう。と首を横に振って否定する。
mtk「実は…」
さっきあったことを伝える。
もちろん、キスしたことは言わずにね。
staff「おぉガチか…」
どうしよかと一緒に悩んでくれるstaffさん。
ここにいる人全員優しいな。
まぁ、若井君とこのstaffさんとしか喋ったことないけど。
staff「まぁ、とりあえず、mtk君は普通に何もなかったって伝えとくね」
なんか聞かれたら答えるけどね。と言ってくれる。
mtk「ありがとうございます!では、仕事なのでこれで…」
staff「あ、仕事は本当なのね笑。若井君がどうなったか伝えたいから連絡先繋いでもいい?」
mtk「あ、おけです!」
ピコン
あんまり連絡先を繋いだことがないから少し緊張する。
staff「おっけー!じゃあ、仕事頑張って!」
mtk「はい!ありがとうございます!」
さよなら〜と扉を開けようとすると、急に扉が開いた。
ガチャ
!?
wki「はぁ、はぁ……mtk!?」
やばい。まさかの若井君だった。
僕はそそくさと出ていく。
若井君が声をかける隙間などないほど早くでる。
バタン
タッタッタッ(走る音
うわぁ〜本当にどうしよ。これからホスト行きづらいんだけど〜…
しばらく、ホストやめる、?
けど、若井君と離れるのはいや。
…こんな風に思ってしまうなんて、めっちゃ依存してんな。僕。
……
!!
そうだ!こういうときこそryoちゃんじゃん!
なんで忘れてたんだ!ryoちゃんに話したら解決するはず!
僕はryoちゃんに相談することにした。
はいしゅーりょー
今日はなんか書く気が起きたから2本投稿笑
やばい展開になってきましたねぇ。
次のryoちゃんはどういう行動を取るのか…お楽しみに!
毎回いいねコメントありがとうございます!
今回も、よろしくです!
ではまた次回!
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付き合ってくれの祈り
付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え付き合え(こわ)