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過保護幹部が見れて幸せ、、。sypci、、健闘を祈る。無理だろうけど!マジで続き楽しみ!
「一般兵の君たちへ俺らに戦いをしかけてきた理由って、俺らが弱いからやんな?」
「そーだけど?バレてんなら態度で隠す必要ねーじゃん。 」
「隠してるつもりやったんや!失礼なこと言って申し訳ない。隠すん下手くそすぎて隠してることに気づかんかったわ!」
チーノの得意技は言葉。
俺は口が下手やから(コネシマを煽るのは得意)話すことは出来ない。だが、こいつは言葉がスラスラ出てくる。これはオスマンさんから学んだものだ。
少し話がズレたが、チーノが話しているうちに、俺は裏へまわる。そして、壁をのぼり(普通はできません)情報管理室にいるロボロさんにUSBメモリを渡す。そして、チーノがいい感じのタイミングになったら、俺に合図をする。その合図があってから俺はロボロさんにボタンを押してもらう。基地、いや国中にこの放送は広がる。このクソ一般兵共を精神的に殺すには十分である。そして!社会的にも殺せる。
我々だが好きな性格が歪んでいる皆さんからすれば…最っ高な話でしょ?
「俺、悲しかってんで…?一般兵の君らに殴られ蹴られ!いらないと言われ、俺のガラスメンタルに傷ついたわ。」
「は…ッ?そんなことしてねぇよ、」
観客席で見ているやつらはその事を聞いてザワザワし始める。戦っている一般兵は、焦り、焦りッ!焦りまくる。
「してるっていう証拠!証拠はあんのかよ!」
「ん〜とねぇ?パチッ」
「ロボロさん、お願いします」
「はいよぉ〜。」
ピーンポーンパーンポーン
という音が国中に鳴り響き、
放送が、始まった。
“「んー、どうやろ!映ってんのかな?」
「まぁ、映ってるやろ」
「なら、どうも。国民の皆さん、一般兵の皆さん、幹部の皆さん、そして、総統グルッペンさん。今回はこんな機会貰っちゃって、ありがとうございます〜。まぁ許可もらってんのグルッペンさんとロボロさんだけやけど…。まぁ!その話はおいといて、今日は!この場をお借りして、俺らがされてきた、悲しい悲しいお話をしたいと思いますっ!それでは、今日は一般兵に呼び出されているので、この隠しカメラをつけて!行ってみたいと思いまーす!!」
ここで、一旦音声は切れた。そしてまた始まった。
「ッてめぇよぉ?弱ぇくせに幹部になんなよ!要らねぇんだよ!!トントン様に連れてこられたとかなんだか知らねぇけどよぉ?てめぇもだぞショッピさんよぉ!!コネシマ様に媚び売って入ったんだろ??」
ボコッバキッグサッという音が響く。
殴られて、蹴られて、刺されている。
その音声がひたすら流れ続け、最後に
「今日の対決、俺らが勝つ。一般兵に負けるお前らはいらねぇから、負けた瞬間、この軍抜けろ。」
といい、足音が遠くなっていった。
「ゲホゲホッ、どー、やろッ、とれ、た、かな、?」
「ッこ、これ、で…、とれ、てッなかったら、殴られ、ッゲホ損やで、」
という、俺の声でこの音声はは終わりだ。”
放送のマイクを持ち、俺が話す。
『どーです?聞こえました??あ、ちょっ、ロボロさん!?なんで言わんかった…って、あ、ちょッ、!?…ち、のッ、!先輩らから、にげろ…ッ』プツッ
cnside
え、え、え、え??????ショッピ死んだ??これ、え?
ドッカーン!!
…え。
凄い足音と、爆発音。
こりゃあ、逃げんとやばいな。
「一般兵くん!健闘を祈る。」
と、最後にショッピと言おうと思ってたセリフをいい、逃げる。
ショッピ、お前は良い奴だっ…ヒュ
「チーノ」
わぁ!凄い!目の前には鬼の角(幻覚)がはえたトントンがおるぅ〜。
怖いなぁ…。こわ、
「えっぐいって!?!?」
すごい顔している自覚あり。
頑張って逃げます。
が。
戦闘員(書記長)様に勝てるはずもなく、
呆気なく捕まりました。
ちょうど今、ゾム、部長、シャオロン、グルッペンに捕まった一般兵の悲鳴が聞こえました。エ、?グルッペン!?なんでおるん、総統様やんな????
と、現実逃避もこの辺で終わりにしましょうかね。
「チーノ、怪我見せよっか。」
笑顔ですが、目が笑っていないとはこの事なんでしょうね。
「いや”ぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッ!!」