ぺいんとさんが幼児化(5歳くらい)します。
幼児化アンチは逃げてください。
実況者の二人のつもりで、すでに付き合っていてやることやってます。
二人の体格差はこんくらいを想定してます。
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ぺいんとのマンションに訪ねてきたのだが、エントランスのインターホンを鳴らしても返事がない。出かけてるのかと思い、スマホで連絡もいれてみたが返事がない。なんだか嫌な予感がしたので、同じマンションに住む知人に扉を開けてもらい、ぺいんとの部屋へと向かう。
部屋のインターホンを鳴らすが、やはり返事はない。扉に手をかけると…なぜか不用心に鍵が掛かっていなかった。
「まじかよ…」
いつもとは少し違う状況に、なんとなく冷や汗をかく。一体何があったんだ、そう思い不安に駆られながら部屋へと入る。
「ぺいんと〜…?」
「…お兄ちゃん、だれ?」
「えっ」
この部屋の主人よりも、断然高い声で話しかけられた。声の方へ目をやると…小さくなったぺいんとがいる。
「ぺいんと、だよね?」
「!なんで名前分かるの?」
「えーと…俺の知ってるぺいんとにそっくりだなぁと思って。俺はらっだぁ。」
名前が一緒だということ、大人の方?のぺいんと連絡がつかないこと、見た目がそっくりなことから、まぁ恐らく同一人物だと考えられる。いやいや、名探偵コナンかよ…。歳も5歳くらいか?
「お兄ちゃんの友だちにもぺいんとがいるの?」
「というよりは…お前が多分、俺の知ってるぺいんとなんだよな。」
「?でもお兄ちゃんのこと知らないよ?」
「そうだな…今何年か分かる?」
「えっと、2000年ってお母さんが言ってた!」
「今は、2025年なんだよ。」
「…??ちがうよ?」
「まぁそうだよな…あ、そうだ。これ見て。ほら、ここに2025って書いてあるでしょ?」
「何これ!なんかテレビみたい!ちっちゃい!」
「あぁー待て待て。それより、ほら。違くないでしょ?」
「うーん。でも、どういうこと?おれ、未来に来ちゃったの?」
「うん、多分そういうこと。飲み込みはやいな。」
「なんで?」
「なんでってもなぁ?俺も分かんないよ。」
子どもだからかは分からないが、普通はあり得る訳ないこの状況を、案外すぐに理解してくれたようだ。俺はまだ信じらんないのに。
「らだぁお兄ちゃん…お腹空いた。」
「…あぁそうだね。なんか食べよっか。」
この状況で腹を空かせるくらいなら、なんだか心配はなさそうだ。色んな状況を考え緊張しながら部屋に来てみたが、少しほっとして力が抜ける。
「これおいひい!お兄ちゃんも食べる?」
「いや、俺はいいよ。そんなにお腹は空いてないから。」
冷凍食品なのに、まぁ美味しそうに食べてる。さっきまでは困惑でいっぱいであまり気にしてなかったが、かわいいなこいつ。小さいながらも人に気を遣える優しさもあるし、何より笑顔が眩しい。
「っ!げほっ」
「大丈夫?落ち着いて食べなよ、誰も取んないから。」
「ごめんなさ、こぼしちゃった…。」
「いいよいいよ、気にすんな。それより水飲みな?」
「うん。」
咽せて涙目になったぺいんとを見て、なんとなくムラっとした気がする。いやいや相手は子どもだぞ?いくらぺいんとだからとはいえ、俺にそんな趣味はない。はず。
「ごちそうさまでした!」
「美味しかった?」
「うん!美味しかったよ!」
「それは良かった。…まぁ俺はレンチンしただけだけど。」
「ねぇ、なんか遊びたい!さっきのテレビみたいなのは?」
「スマホかぁ。それよりさ、あれ触ってみない?あっちの方がきっと気にいるよ。」
マインクラフトは、まだこの頃のぺいんとの時代にはなかった。折角なら、一番関わりが深いであろうあのゲームに触れさせてみたかった。
「すまほよりおっきい!やってみたい!」
「はいよ、ちょっと待ってね。」
2時間ちょっとが経ち、初めは楽しそうに騒いでいたぺいんとが、うつらうつらしてきた。体力のなさに、改めて子どもなんだということを実感する。
「眠い?」
「うん…つかれた。」
「じゃあベッド行こうか?ほら、掴まって?」
ベッドに寝かせるや否や、すぐに眠りについてしまった。一人になり、静かな空間で今一度考える。なんで急に子どもの姿に?この時間までにすっかり馴染んでしまったが、普通に考えれば、本当にありえない状況だ。
部屋を離れ、パソコンの電源を落としに行く。椅子にはまだぺいんとの体温が残っているが、その温かさは、体の小ささを感じさせるような狭い範囲だった。
どうやったら元に戻るのか。しばらく考え込んでいると、声が聞こえてくる。
「…おにいちゃ、ぎゅってして」
「ぺいんと?どうしたの?」
「お父さんとお母さんに会いたい…。」
心配は要らないと思っていたが、やはり元の家が恋しくなったようだ。それもそうか。まだ5歳という幼い子どもが、知らないところでただ一人。
「そうだよね。…大丈夫だよ。きっとすぐ帰れる。」
「…うん。」
ただ、こんな状況下でもつい思い出してしまう。さっき自分は涙目のぺいんとに欲情したことを。改めて、顔を赤くして涙を流す姿を目の前にして、否定できなくなった。
「ぺいんと。目閉じて。」
「?なに、…んっ!?」
「こうすれば、寂しくなくなるんだよ。でも、この一回で終わりね。」
たまらず勢いでキスをしてしまったが、流石にまずい。その場凌ぎの言い訳で誤魔化そうとする。
「やだ…もっかいして、?」
「え、待て、これ以上はちょっと…良くない。」
「やだ!まだ寂しいから…。」
驚きで引っ込んでいたらしい涙が、またぺいんとの目を潤わせる。そんな顔で「もっと」とねだられると、本当に止まらなくなりそうだ。
「本当にちょっと待ってくれ…っいて!」
「ぁ、ごめんなさ」
勢いよく顔を近づけてきたぺいんとの歯が口に当たった。…まさか向こうからキスされるとは。
「ぺいんと。」
「ご、ごめんなさ…」
「口開けて?」
「え…んむっ!?」
責任は取ろう。というかもう取れてる。向こうからしてきたんだから、合意ってことで。
「んぅ、ふっぁ♡」
「かわいい。寂しさなんて忘れるくらい、気持ちよくしてあげる。」
「おにいちゃ、っ?こわい…変な感じする!」
「大丈夫。怖くないよ。気持ちいいんだよ。ベッド行こうね?」
可愛い。怖いと思うそれは俺がやってるのに、俺に縋ってくる。まあ怖さなんかすぐになくなるだろうけど。
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キスだけですっかり溶けたぺいんとの惚けた顔を見ながら、下を脱がせる。やはり体は小さく、ソレは俺の小指ほどしかなかった。優しく触れると、大きく体を跳ねさせて驚いた顔でこちらを見る。
「っ!?♡ そこ汚いよ!」
「ふふ、大丈夫だよ。力抜いて。」
指3本で済むその小さなモノに、いつもの場所からローションを取り出して掛ける。初めての感覚にまた体をぴくりとさせ、何が始まるのかと困惑している様子だ。
ゆっくりと上下に手を動かし、ちゅくちゅくと音を立てると、どんどんと勃ち上がっていく。
「あぅっ♡ 変な、へんな感じするっ、♡」
「大丈夫、それは気持ちいいってこと。」
「きもちいい?っ♡ ぁっあっ♡きもちいい…♡」
「そうそう、良かったね。気持ちよくなれて。」
もうすでに果ててしまいそうな様子だが、後ろも気になる。こんなに小さな体なら、自分の手だけで届いてしまいそうだ。
ローションを自分の手に付けて、中指をぺいんとの後孔へとあてがう。
初めは少し怖がっている様子だったが、しばらく撫でていると、段々と気持ち良く感じるようになってきたみたいだ。
そろそろいけるかと、いざ指をぷつりと挿れてみると、子どもから出たとは思えないほどの艶やかな声があがる。挿れたばかりの指先をきゅうきゅうと締め付けるその力強さに、思わずごくりと唾を飲み込む。
ゆっくりと指を奥へ進ませていくと、丁度指が入りきったくらいでこつんと当たった感覚がした。本当に小さな体だ。少し指を戻し、折り曲げてみると、大きく腰が浮く。思い切り体をのけぞらせ、はくはくと一生懸命に息をしている。
この一瞬で達してしまったらしい様子に、初めての不慣れなぺいんとを思い出し、愛おしさが溢れる。この歳ではまだ精通していないので、空イキをしたみたいだった。
子どもの体力で意識を保てるはずもなく、そのまま眠りについてしまった。
視線を下にやると、元気に立ち上がっている自分のがある。敷いていたタオルでぺいんとを包み、取り敢えずさっさと終わらせようと、急ぎ足でトイレへと向かう。
処理が終わり部屋へと戻り、後片付けを済ませようとベッドへ視線を向けると、ローションに塗れた幼い子どもが穏やかに眠っている。無垢な少年を穢してしまったことへの罪悪感、いや、背徳感が自身を襲う。とはいえ、後には結局同じことをするのだから変わらないかとも考える。
そんなことを考えている間に片付けは終わり、隣に潜り込み一緒に眠りにつく。
_
「…ぁ!らっだぁ!」
「うるさ…おはよ。ってあ、戻ってる。」
「お前昨日何したんだよ?めっちゃ腰痛いんだけど!」
「あぁ。まぁ、かわいくて、つい。」
「俺昨日の記憶全然無いんだけど!どんだけだよ、マジで…。」
「いや違う!記憶がないのは別問題!…多分。」
「多分ってふざけんな!自信ないんじゃん!」
「まぁまぁ、ちょっと色々あったんだよ。今から言うこと全部本当だからね?」
「え、何…ほんとに何?こわ…。」
いつもの調子に戻ったぺいんとを見て、安心感がありつつも、少し残念に思った。今のぺいんともかわいいとこあるけど、子ども時代のこいつ可愛いすぎたな…。
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