TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』

一覧ページ

「ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』」のメインビジュアル

ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』

6 - ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』 第6話

♥

1

2024年05月11日

シェアするシェアする
報告する





ガク「時間はー」

ガク「今、17時だから」

ガク「19時まで、話し合いをしていいよ~」

ガク「時間になったら投票だよ」

ガク「それじゃ」


日和杏「取り合えず誰が進める?」

皆「…………」

蘭瀬凜華「では、私がやるわ」

日和杏「よろしくー」


蘭瀬凜華「まず、かくれんぼの動きについて教えてくれないかしら」

蘭瀬凜華「それと、何人行動をしていたか」

蘭瀬凜華「2人以上の場合は誰といたかも教えてちょうだい」


鏡海斗「じゃあ、俺から」

鏡海斗「俺は4人行動」

鏡海斗「俺、日和、夏目、御波で隠れていた」

鏡海斗「場所は日和から教えてもらったから詳しくは分からない」


蘭瀬凜華「そう、ありがとう」

蘭瀬凜華「3人も今の鏡さんの発言間違ってないかしら?」


日和杏「あってるよ~」


蘭瀬凜華「分かったわ」

蘭瀬凜華「次に日和さん」

蘭瀬凜華「鏡さんが貴方から教えてもらったと言っていたけれど」

蘭瀬凜華「何処にいたのかしら」


日和杏「えっと、2階の食事場の近くに色が不安定なタイルがあったの」

日和杏「そのタイルを押すと中に空洞があって」

日和杏「そこに隠れていたの」

日和杏「でも、そのうち東雲ちゃんに見つかったけどね」


蘭瀬凜華「東雲さん、本当かしら」


東雲琴葉「あってる」


成瀬蓮「え~でも嘘ついてる可能性ないー?」

蘭瀬凜華「どうして、そう、言い切れるのかしら」

成瀬蓮「だって、今回の人浪は人数が書かれてないんだよ~」

成瀬蓮「そこの、5人が狼陣営もしくは吸血鬼か軍人の可能性もあるよ~」

蘭瀬凜華「確かに、でも、今回の話し合いは如月さんの犯人探しよ」

成瀬蓮「そっか~じゃあ、何でもなーい」


蘭瀬凜華「では、次に言ってくれる人はいる?」


桜井千春「じゃあ、私が言うのだ!」


蘭瀬凜華「分かったわ」


桜井千春「えっとだな」

桜井千春「私は2人行動をしていたのだ」

桜井千春「あ、相手は猫宮なのだ」


蘭瀬凜華「猫宮さん、あっているかしら」

猫宮留亜「あってるあってる~」

蘭瀬凜華「そう、では、何処に隠れていたか教えてくれないかしら」


桜井千春「私は3階の1番奥にあった掃除用具入れにいたのだ」

桜井千春「ちょうど、用具入れが2つあったからな、それぞれ入ったのだ」


猫宮留亜「うん、あってるよ~」


蘭瀬凜華「分かったわ、教えてくれてありがとう」


蘭瀬凜華「次は…」


轟颯「では、俺が言おう」

蘭瀬凜華「分かったわ、では、教えてちょうだい」


轟颯「俺は、未雨、蓮と3人行動をしていた」

轟颯「場所は、1階の入り口付近にあるカウンターだ」

轟颯「あそこは、少し大きめの棚があったから皆で隠れたんだ」


蘭瀬凜華「星野さん、成瀬さんあっているかしら」

成瀬蓮「あってるよ!」

星野未雨「あってる」


蘭瀬凜華「分かったわ、次は」


鈴音千秋「じゃあ、次はあたしが!」

鈴音千秋「あたしは、4階エレベーター付近よ」

鈴音千秋「1人行動で小豆沢に見つかったわ」


蘭瀬凜華「小豆沢さん、あってるかしら」


小豆沢千冬「あってる…」


キルア「僕は神埼くんと2人行動でした」

キルア「場所は、1階の食べ放題コーナーで、西園寺くんに見つかりました」


蘭瀬凜華「分かったわ、2人ともあってるかしら」


神埼優理「あってます…」

西園寺朝日「あってるぞ」


蘭瀬凜華「私は1人行動で、場所は、キルアさんと神埼さんと一緒の食べ放題コーナーよ」

蘭瀬凜華「でも、隠れていた場所はキッチンよ、東雲さんに見つかったわ」


蘭瀬凜華「さて、これで全員かしらね」


蘭瀬凜華「では、次に如月さんの死についてよ」


蘭瀬凜華「第一発見者は誰かしら?」


???「______だ」

???「_____が見つけた」

ガクの遊び場 『遊園地の人狼デスゲーム』

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

1

ユーザー

さあ、誰が第一発見者なのかな? 皆の予想をコメントで教えて! 次回をお楽しみに~!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚