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※ご本人と関係なし
※エセ関係弁
※ただ主が書きたかっただけ
※ストーリー性ない(と思う)
syp｢チーノ…あんなぁ……｣
｢俺は…今の関係が壊れるのが怖かってん｣
｢もし、俺が告白なんかしたら｣
｢拒否られて縁が切れてしまうかもしれんやん…｣
｢俺らが、同性じゃなかったら｣
｢この関係に悩まずにすんだんにな…｣
ci｢それってさ、｣
｢もし、俺が異性やったら……｣
｢ショッピは俺に告白してくれてたん？｣
syp｢え…？｣
ci｢それで、もし俺が異性やったら｣
｢ショッピは今の俺たちぐらい仲良くしてくれるん？｣
syp｢あ…えっと……｣
ci｢ショッピの言ってるそれはさ｣
｢まるで俺らが”同性やから”仲がいいとか｣
｢”異性だったら”告白できるとか｣
｢ショッピは俺の性別が変わっただけで｣
｢俺に対しての気持ちが変わってしまうん？｣
syp｢そっそんなことない！！！｣
｢俺はチーノやから好きなんや！チーノが異性でも仲良くするし、異性やから簡単に告白できるなんて考えとらん！！｣
｢ワイは…ワイはチーノの全てに惚れたんや…！｣
ci｢……ふふ｣ﾆｺ
｢なら、それでええやん｣
syp｢…え？｣
ci｢俺が異性とか同性とか関係なく愛してくれるんやったら｣
｢俺はショッピの告白受け入れるよ｣
｢俺も、ショッピやから仲良くするしショッピやから好きになったんや｣
syp｢え…それって…｣
ci｢んーーんっ｣背伸び
｢はーあ、せっかくこの気持ちしまっとこ思ったんやけどな〜｣
｢俺はショッピのこと好きやけど、ショッピは俺のことどう思っとるか分からんかってんもん｣
｢ショッピはさ、俺らが同性やからで悩んでたんじゃなくて｣
｢俺と同じで俺がショッピに対してどう思ってるか不安やったんやない？｣
｢それをショッピは”同性やから”とか、”異性やったら”とかで言い訳してたんやないの？｣
syp｢…！｣
ci｢安心して、ショッピ｣
｢俺は同性でも異性やったとしても、ショッピへの気持ちは変わらんよ｣
｢俺らは両想いや｣ﾆｺｯ
syp｢……｣ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛ 涙
ci｢あれー？ショッピくんいつの間に泣き虫になったん笑｣
syp｢うるせ、泣いとらんわ｣ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛ
ci｢あーよしよし、困った子やなぁ笑｣抱きしめる
syp｢チーノ、愛しとる｣
ci｢俺も｣
syp｢絶対離さん…｣
ci｢抱きしめとるん俺やん笑｣
syp｢俺も今抱きしめとる｣
ci｢そうやな笑｣
｢絶対離さんとってな｣
syp｢当たり前や｣ｷﾞｭｯ
｢……チーノ｣
ci｢なに？｣
ちゅっ
syp｢あれ？笑｣
｢いつの間にそんな顔赤くしてんの？笑｣
ci｢はｯ//｣
｢いややって！ショッピがいきなり…//｣
｢ち、ちゅーしたから…///｣
syp｢ほんま可愛ええなぁ笑｣
ci｢あーうるさいうるさい//｣
｢いい加減にせぇ……///｣ﾌﾟｲｯ照
syp｢チーノ愛しとる｣
ci｢……俺も｣ﾎﾞｿｯ
ばいクラゲ🪼🫧
コメント
4件
こういう話も好き！最高でした！！！
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