コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
em視点
zm「エミさーん!」
em「!ゾムさん!どうしました?」
zm「今日な?任務がめんどくさかってん!なんか変に強いやつおって!別に怪我するほどではないんやけどぉ…疲れたぁ!」
em「そうなんですか?w私も今度あるので感想話させてください」
zm「おん!」
彼は私に任務の感想をよく話してくれる、私はあまり来ないのでその時間が楽しかった。
別に暇という訳ではなかった、資料管理や任務の場所の情報集めゾムさんだけではないので大忙しだ
でも彼と話すとそんな事は忘れる…
em「あぁ…彼の相棒でよかった」
彼は私の助言を聞いてそれを実行してくれるそれほどの実力がある…その事を自分の手柄にしようとしないのでとても話しやすい
em「ふぅ…思い出に浸ってないで仕事っと…さぁ今回はどこの情報を集めればいいのでしょう?」
まぁ仕事をしますか…今回はm国…
em「世間的には セキュリティが難しい所ですね…」
私は一応W国の情報管理長をやらせてもらってるロボロさんやショッピくんには劣りますがそこそこの技術はあるので世間的には難しくても私には簡単…あの二人はその事を聞いた時固まるほど驚いていましたっけ
em「ふふっw」
zm「エミさん!どうしたん?」(ダクトから
em「わぁ⁈ゾムさん!急にダクトから出てこないでください!」
zm「すまんすまんwんでどうしたん?w」
em「あぁ、ロボロさんとショッピくんがm国のセキュリティが難しいって知った時のことを思い出しましてw」
zm「あぁ!wあんときは〜w」
やはり貴方と話していると心が落ち着きます…貴方はどう思っているのでしょうか?
zm視点
em「………に…………む……と………ね」
zm「ん?」
エミさんの声や…そうだ‼︎ダクトから脅かしてやろ‼︎w
ガタガタッよしついた!
em「ふふっw」
zm「エミさん!どうしたん?」
em「わぁ⁈ゾムさん!急にダクトから出てこないでください!」
w良い驚き具合w
zm「すまんすまんwんでどうしたん?」
em「あぁ、ロボロさんとショッピくんが〜」
zm「あぁ!wあんときは〜w」
エミさんは物知りで俺が分からん所をついてくれる頼りにできる…戦闘面では俺の方が強いけど能力が同じなら経験は俺が圧倒的だが計画を立てられたら終わるだろう二人とも弱い所や得意な所は知り合っているだから信用できる
エミさんと話しやすいのはエミさんが聞き上手と言うのが大きいだろうが話を回してくれるからとても気分がいい…話しやすい
あぁ本当にエミさんが相棒でよかったと思う
em「カタカタカタカタカタカタカタッ」
こう話している間でも仕事をしているしっかり聞いてやっ!って思う気持ちはあるが他では追い出されるため追い出されないで置かれてるため有難いと思う
ジジッgr「みんな任務だ会議室に集まれ」
そんなこんなしてる間に俺ら総統からのお呼びだ
全部「ハイル・グルッペン」
em「では!ゾムさんいきましょう?ニコッ」
zm「!おん!」
一緒に行ってくれる……それだけでも心踊った
em視点
グルッペンさん依頼ですか…今回はどこでしょう?…
em「コンコンッグルッペンさん?失礼します」
zm「グルッペン入るでー」
gr「!入れ‼︎」
tn「お前ら早いなぁ?」
em「えっトントンさん⁈早すぎませ…ん……wそう言う事ですかw」
資料に囲まれて座っているグルッペンさんその少し後ろに粛清剣に触りながらグルッペンさんを見ているトントンさん…やっている時に来たんですねwトントンさん…隈酷いですね……
em「トントッ((zm「トントン隈やばいで?w寝てこいよw依頼は聞いとんのやろ?」
tn「まぁ聞いとるけど…5歳児が…」
gr「5歳児じゃねぇッ(((em「私が見ておきますよ?」
tn「ほんま?んじゃ寝よっかな…おやすみ〜」
zm「ん〜おやすみ〜w」
gr「ソォ…ッ(((((em「ガシッ^ ^グルッペンさん?^ ^やりましょ?ニコッ^ ^」
gr「アッハイ」
zm「んで俺らのはあるんか?」
gr「エミさんはあるんだぞ?」
私か…
em「誰とですか?」
gr「ロボロとやな」
ロボロさん…?観光者?なら他にゾムさんやトントンさんでも…
em「なんで私ですか?観光者なら他にも適任が…」
gr「資料集めだからな」
それでも…
zm「それでもショッピとかおるやん?なんでロボエミなん?…って事やろ?」
em「!はい」
gr「それはロボロからの要求やからなぁ…成長させたいんやって後成長を見たいっていうのもあるらしい俺も最初はそれやったぞ?」
em「!✨そうなん⁈✨わかりました‼︎では行ってきます‼︎」
zm視点
em「!✨そうなん⁈✨わかりました‼︎では行ってきます‼︎」タッタッタッ
…嬉しそうやったなぁ…敬語途中なかったし……悲しいなぁ…そんな嬉しいんか…
gr「悲しいか?」
zm「当たり前やろ?」
なに言ってんねん5歳児(((おいby gt)俺の話をちゃんと聞いてくれんのはエミさんだけやから…
gr「見に行けばええんやないか?ないんやし」
zm「!そうやな!✨」
ええやん‼︎ナイスグルッペン‼︎なんかスキップしてまうw
zm「♪〜♪〜〜♪」
この歌今の気分にええなぁ♪あっコンピュータールームや
コンコンッ
rb「はーい、入れー」
zm「ロボロ〜!」
rb「ん?ゾムかいななんや?wエミさんか?w」
zm「おん」
rb「あーあそこやですごい成長したってびっくりしたわw」
em「カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタッ」
zm「へぇ…w」
em「…⁈ロボロさんッ‼︎ってゾムさん⁈」
zm「ん?エミさんよぉ!」
rb「んで?エミさんどうしてん?」
em「こ、これ…」
em視点
成長しとるって言われた✨上手い人に言われるとこんな嬉しいんや‼︎
…おっと…舞い上がりすぎた…集中しんと…あー…めんどうな……あっここかな?情報管理場と監視カメラ管理場は…
えっ⁈なんやこの資料⁈
em「…⁈ロボロさんッ!ってゾムさん⁈」
ゾムさんいたの気づかなかった…それほど集中できてたんかな…ってそれより‼︎
rb「んで?エミさんどうしてん?」
em「こ、これ…」
zm「W国への戦争計画…⁈」
rb「みんな‼︎緊急事態の為会議室に即時集まるように‼︎」
みんな「了解/ん…」
rb「ほら!行くで⁈」
zm「エミさん‼︎」
あっ…私足手まといだ…なのにゾムさんは連れて行こうとしてる…期待に応えなきゃ!
em「はい‼︎」
gr「集まってもらったが…ロボロ?なんであつめたんだ? 」
rb「これはエミさんが見つけたことやエミさんが言い?」
em「!はい‼︎」
頑張らなきゃみなさんのためにも早く‼︎
em「えーっと私は今回依頼がありましてそれで調べ物をしていましたそしたらその国の情報管理場にW国への戦争計画というのが…」
皆「は?」
em「それをロボロさんに報告したらこの場を設けてくださりました…」
rb「そんなんええねんさぁ…グルッペン?ご命令を?」
gr「…さぁ戦争の準備だ‼︎」
皆「ハイル・グルッペン‼︎」
戦争…私はいつも通り武器の補充を…
gr「エミさん?」
em「ビクッあっはい?」
gr「今回エミさんには前線に出て欲しいんだ」
えっ?
em「私戦闘経験ないんですが?」
gr「それは嘘だろう?お前がひっそり観光者を倒しているのを見ているからな」
em「うげ…はじの方でやったはずなんですが…」
gr「ちょうど見た」
なんでやねん‼︎めんどぉ⁈⁈見んな‼︎この戦闘狂5歳児‼︎(((コラ口悪い!)
gr「…なんか失礼なこと考えなかったか…?」
em「…はて?」
gr「おい」
em「まぁいいですよ?暇ですしね」
gr「ではゾムと組んでもらうぞ!」
em「!了解です!」
gr「ゾム、今回の戦争はエミさんとやってくれ」
zm「⁈わかった」
zm視点
gr「ゾム、今回の戦争はエミさんとやってくれ」
zm「⁈わかった」
えっ?エミさんって戦えるん…?見たことあらへんけど…まぁええか!
em「よろしくお願いします!」
zm「んw」
em視点
やった!…前線…頑張らないとな…
em視点
em「えーっと…配置場所は…」
zm「ん?エミさん!どうしたん…?ここは配置場所ちゃうで?」
em「えっ⁈そうなんですか⁈」
zm「wエミさんはおっちょこちょいやなぁw」
em「ムスッ!ゾムさんより沢山倒してあげますから‼︎」
zm「ん〜?wできるんか〜?w」
zm視点
zm「ん〜?wできるんか〜?w」
敵「オラァ‼︎」
zm「⁈⁈」
やべッ油断しとったこれはかすり傷は負うな…
シュンッッ!
zm「⁈」
は?今目の前を刃物が通って目の前の敵を倒した…⁇
em「私でもこれぐらいはできます」
zm「!」
エミさんがやったんか⁈あの速度のナイフを⁈…さすがグルッペンが見込んだ男…俺の相棒や!
em視点
危なかったあれ結構な重傷になっていたのに…あの人は気づいてないんか⁇危なっかしいなぁ…
em「少し前線に出てきます」
少しでも役に立たんと…
zm「は?」
zm視点
zm「は?」
バカなんか?そんな強いわけではないが数が多い挟み撃ちにあったら元も子もないで⁈
em「では行ってきます!タッタッタッ」
zm「!…」
早い…エミさんこんな早かったんか……とりあえず
zm「帰ってこいよ!」
俺は…無事を祈るだけや
em「!はい‼︎ニコッ」
rb「勝った…戦争に勝ったぞ〜‼︎‼︎」
皆「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお‼︎」
zm「はぁ…はぁ…やっとかw」
あれからエミさんは戻ってきてない…すごいなずっと戦っとったんか…戦っとったんよな…?
zm「ジジッ」
ゔっ…電波が悪いな…
zm「ロボロエミさんを迎えに行きたいんや案内を頼む」
rb「ん…どっちの方向や?」
zm「前線の方やどこかわかるか?」
rb「は?…うそやろ…?」
zm「?なんや?」
rb「エミさんの生命力がほぼ無に等しい…」
zm「は?」
は?うそや!嘘や嘘や嘘や‼︎エミさんはタヒなん‼︎
…エミさんを迎えに行かんと…
zm「ロボロ…教えろ(低声」
rb「!…おん」
rd「そこやで…」
zm「‼︎エミさん‼︎待っててな?今連れ帰るから!」
em「…」
静かだ…なぁ…心配しすぎだっていってくれや…
zm「ッ…もうすぐで着くからなそうしたらぺ神に!」
もうそろそろで!もうちょっとで‼︎
ドンッ‼︎
zm「ペ神‼︎エミさんを頼む‼︎」
sn「⁈エミさん⁈」
zm「はよ…!はよせんとエミさんが‼︎」
sn「…全力を尽くすよ」
絶対…絶対…また会おうな?
tn「ゾム…ここにいたらペ神の邪魔になる…外で待って居よう…な?」
zm「ッ…あぁ…」
sn視点
sn「…あはは…無理だよ…エミさん…この状態になったら……よくまだ生きてるね…?(泣」
em「ゔっ…いき…なきゃ…彼の…為に…」
sn「‼︎エミさん!」
em「ありがとうございました…」
sn「へ?(泣)」
em「もし…タヒんでしまった…時のために…遺言を…とヘラッ(笑」
sn「!カメラ回すから‼︎」
em「ありがとうございます…」
em「では…」
sn「…これだけで良いの?」
em「はい…」
em「しんぺい神さん…ありがとうございました」
sn「ッ…状態…自分が一番わかってんじゃん…」
zm視点
いつ…いつ良くなるんや…エミさん…
rb「あっ………(泣」
tn「ッ…ロボロ…どうした…?(泣」
rb「…トントンわかっとるやろ…」
ut「えっ?なに⁈」
tn「…エミさんがタヒんだ…」
は?…そんな…そんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんなそんな‼︎嘘や…エミさんが…?
kn「は?…あのエミさんが…?」
sn「そうや…」
sy「‼︎ペ神‼︎嘘やろ…?」
zm「あっ…あっ…(泣」
os「‼︎ゾム‼︎」
zm「エミさッ…止めとけば…ゔぁぁぁぁ!(泣」
皆「‼︎ゾム‼︎」
ダメッ!今タヒんじゃいかんのや‼︎エミさんッ!エミさんッ!帰ってこいよ‼︎はい!って元気に返事したやんか‼︎
zm「エミさんッ‼︎(保健室入」
em「…」
zm「エミ…さん…(泣」
目の前には青みがかった白い肌で寝ているエミさんがいた
zm「あはは…あはははははははははははははは‼︎」
sn「ッ…ゾム…」
数年後