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ボーダー
未来
「暇だなぁー、猫さん達は構ってくれなし!ねぇ、推」
そう未来は首に巻き付いている黒い蛇、推に言うと推はコクリと頷いた
未来
「推、、話しても良いよ?別に?」
未来
「嫌なの?」
と未来が聞くが推は何も言わないし、反抗しない
未来
「少しは話してくれてもいいじゃん」
そう未来は一人言いながら歩いていると足に何かが当たった
ガタ
未来
「?」
しゃがんで取るとそれはトリガーだった
未来
「え!、トリガー??、何で此処に、、誰か落としたのかな?、、」
未来
「でも誰だろう、、、」
トリガーの紛失は結構重いと聞いているため未来は早く届けたいだか誰なのか分からないと分からない
未来はトリガーオンすれば誰か分かるそう重いトリガーオン!と叫んだ
未来
「うーん、、何処かに鏡ないかな?」
近くに鏡があるのを発見した未来は姿を見た
未来
「あ!、荒船お兄ちゃんだ!」
鏡に写っていたのは荒船だった
未来
「じゃあこのトリガーは荒船お兄ちゃんのか!、早く返しに行こう!」
未来はそう言うと姿を消した
その方が荒船に迷惑を掛ける事はないと思ったのだ
未来
(もし、トリガー紛失したのバレたり、使ったのがバレたら処分されるかもだし)
そう未来は思い走って荒船を探していると目の前から半崎がやって来た
未来
(あ!、半崎お兄ちゃん!たしか荒船お兄ちゃんと同じチーム!荒船お兄ちゃん何処にいるか聞こう!)
未来はそう思い声を掛けようとした
未来
《半、、、》
だか、出来なかった
何故か、それは突然半崎は誰かに腕を捕まれ部屋へと連れて込まれてしまったからだ
しかも、腕を捕まれた直後半崎は何故か怖いと行った表情をしていた
未来はそれを見て直ぐに部屋を見ると驚きの攻撃が広がっていた
ドカ!ドカ!
半崎
「止めろ!、止めろ!」
???
「はっ!、これが広まれば荒船はボーダーを辞める事になる!」
ドカ!ドカ!
ドカ!ドカ!
半崎
「っ!、っ!イッ!タイ!」
未来
(何、、これ、、何で、、荒船お兄ちゃんが?)
そう荒船が半崎に暴力をしていた場面だった
未来は何がどうなっているのか分からなかったが荒船を見て直ぐにわかった
こいつは荒船ではなく誰かだと
未来
(荒船お兄ちゃんの戦闘服装、、トリガーは今未来がしてる、、、なら何で戦闘服装を来てるの?)
未来
(それに、、返せ、、辞める、、、)
そう未来はこれらから半崎がどうして黙って暴力され続けているのかわかった
未来
(暴力写真、動画を撮られちゃたから半崎お兄ちゃん黙ってやられてるんだ!!)
半崎
「っ!」
荒船偽物
「はっ!、もしこの事誰かに話してみろこれをばらす!良いな!」
???
「へぇー、、誰に何を話すって?」
荒船偽物
「この暴力写真、、って誰だ!」
そう偽物は振り替えるとそこには、、
荒船
「誰って、荒船だか?」
荒船がいた
続く