この作品はいかがでしたか?
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帰宅し、わたしは部屋で少し横になっていた。
翔太はリビングで何かしてる。
しばらくして、明日の分を少ししておこうと、服を作ってると、翔太がやってきた。
翔太「今いい?」
美柚「ん?いいよ?」
翔太「あのさ…」
美柚「なに?」
翔太「これ……書いといて?」
なんだろ。なんか書類?渡された 。
翔太は渡すだけわたして、部屋を出てった。
開いてみると……
婚姻届だった。
美柚「えっ…?」
しかも、翔太のとこは書いてある。
提出日は、……わたしの誕生日。
美柚「もう……翔太のバカ///( •̥╶ •̥` )」
わたしは書いて、翔太の所へ持っていった。
美柚「翔太…」
翔太「ん?」
美柚「はい。これ……」
翔太「え?もう書いたの?」
美柚「うん。」
翔太「……ありがとう//」
美柚「……誕生日…」
翔太「うん。だから、その日に…」
美柚「ありがと…ギュッ」
翔太「美柚。愛してる…」
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誕生日の日、一緒に婚姻届けを出しに行った。
帰宅すると、みんなが集まっていて、康二さんが、写真を撮ってくれた。
みんなが沢山お祝いしてくれて。プレゼントも沢山貰った。
夫婦になったお祝いに、翔太にプレゼントを用意。
実は、前日の検診で、性別がわかった。
だから、プレゼントにその結果がわかるように仕込んである…
美柚「はい。これ、翔太に。これから、末永くよろしくお願いします。」
翔太「えっ?////」
ラウ「翔太くん。開けてよー!」
翔太「開けていい?」
美柚「うん。ちゃんと中みてよ?」
翔太「うん…」
そう言って、開ける翔太。
翔太「わぁ、かっこいいキーケース!!」
辰哉「ほんとだ!」
翔太「ん?なんかある……えっ!?」
美柚「ふふ(笑)」
翔太「え?まじ?(笑)」
美柚「うん、ほんと(笑)」
みんながどした?という顔でこっちをみる。
翔太「……男の子かぁー(*´ω`*)」
涼太「え?ほんと?」
美柚「うん。昨日検診でわかったの…」
辰哉「じゃあー、この僕が、イケメンになるよう育てましょ!」
ラウ「やめて?(笑)」
佐久間「化け物なっちゃう!」
辰哉「だれだー!化け物いったの!」
美柚「たしかに。化け物だ(笑)」
辰哉「おーい!美柚ちゃんまでー泣。」
美柚「だって、ふっかさん、イケメンだったり、色々化けるじゃん(笑)」
辰哉「そっち?(笑)」
佐久間「おーよかったじゃん(笑)妖怪の方じゃなくて(笑)」
辰哉「じゃあ、あれだ、俺はラウと同じでことだな!」
ラウ「えー、一緒にしないで?(笑)」
照「あははは(笑)ふっかはもう化け物でいいよ(笑)それがふっかだから(笑)」
辰哉「照?それどう捉えていいの?(笑)」
めめ「うわあっ。いわふか最高…」
翔太「男の子かぁ…」
美柚「うん(笑)だろなっておもってた(笑)」
翔太「絶対負けないからなぁー!美柚は俺のだから!」
なんて、お腹に話しかける翔太が可愛く見えてしまう。
涼太「ふはっ(笑)ほんと5歳児だよねー、翔太(笑)」
美柚「あははは(笑)たしかに(笑)」
照「みんな変わんないよね、ほんと…」
涼太「だね(笑)」
康二「しょっぴー!そのまま!」
こうやって、たまに康二くんが、写真を撮ってくれる…
将来、産まれてきた息子に、見せてあげよう。
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