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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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______


帰宅し、わたしは部屋で少し横になっていた。


翔太はリビングで何かしてる。


しばらくして、明日の分を少ししておこうと、服を作ってると、翔太がやってきた。


翔太「今いい?」

美柚「ん?いいよ?」

翔太「あのさ…」

美柚「なに?」

翔太「これ……書いといて?」


なんだろ。なんか書類?渡された 。


翔太は渡すだけわたして、部屋を出てった。


開いてみると……


婚姻届だった。


美柚「えっ…?」


しかも、翔太のとこは書いてある。


提出日は、……わたしの誕生日。


美柚「もう……翔太のバカ///( •̥╶ •̥` )」


わたしは書いて、翔太の所へ持っていった。


美柚「翔太…」

翔太「ん?」

美柚「はい。これ……」

翔太「え?もう書いたの?」

美柚「うん。」

翔太「……ありがとう//」

美柚「……誕生日…」

翔太「うん。だから、その日に…」

美柚「ありがと…ギュッ」

翔太「美柚。愛してる…」


________


誕生日の日、一緒に婚姻届けを出しに行った。

帰宅すると、みんなが集まっていて、康二さんが、写真を撮ってくれた。

みんなが沢山お祝いしてくれて。プレゼントも沢山貰った。


夫婦になったお祝いに、翔太にプレゼントを用意。

実は、前日の検診で、性別がわかった。

だから、プレゼントにその結果がわかるように仕込んである…


美柚「はい。これ、翔太に。これから、末永くよろしくお願いします。」

翔太「えっ?////」

ラウ「翔太くん。開けてよー!」

翔太「開けていい?」

美柚「うん。ちゃんと中みてよ?」

翔太「うん…」


そう言って、開ける翔太。


翔太「わぁ、かっこいいキーケース!!」

辰哉「ほんとだ!」

翔太「ん?なんかある……えっ!?」

美柚「ふふ(笑)」

翔太「え?まじ?(笑)」

美柚「うん、ほんと(笑)」


みんながどした?という顔でこっちをみる。


翔太「……男の子かぁー(*´ω`*)」


涼太「え?ほんと?」

美柚「うん。昨日検診でわかったの…」

辰哉「じゃあー、この僕が、イケメンになるよう育てましょ!」

ラウ「やめて?(笑)」

佐久間「化け物なっちゃう!」

辰哉「だれだー!化け物いったの!」

美柚「たしかに。化け物だ(笑)」

辰哉「おーい!美柚ちゃんまでー泣。」

美柚「だって、ふっかさん、イケメンだったり、色々化けるじゃん(笑)」

辰哉「そっち?(笑)」

佐久間「おーよかったじゃん(笑)妖怪の方じゃなくて(笑)」

辰哉「じゃあ、あれだ、俺はラウと同じでことだな!」

ラウ「えー、一緒にしないで?(笑)」

照「あははは(笑)ふっかはもう化け物でいいよ(笑)それがふっかだから(笑)」

辰哉「照?それどう捉えていいの?(笑)」

めめ「うわあっ。いわふか最高…」


翔太「男の子かぁ…」

美柚「うん(笑)だろなっておもってた(笑)」

翔太「絶対負けないからなぁー!美柚は俺のだから!」


なんて、お腹に話しかける翔太が可愛く見えてしまう。


涼太「ふはっ(笑)ほんと5歳児だよねー、翔太(笑)」

美柚「あははは(笑)たしかに(笑)」

照「みんな変わんないよね、ほんと…」

涼太「だね(笑)」


康二「しょっぴー!そのまま!」


こうやって、たまに康二くんが、写真を撮ってくれる…

将来、産まれてきた息子に、見せてあげよう。

みんなは1人のために。1人はみんなのために

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