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【ツイステ※2】アタシ下落!よろしくね!!

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【ツイステ※2】アタシ下落!よろしくね!!

6 - 第2話・6ページ目※ルールの寮長!オバブロ(闇堕ちバーサーカーモード)!

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2026年01月04日

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放課後のルール寮長特別の小さいお茶会のときに何度か訪れたことがあるけど、相変わらずここのバラはすごいよ!!一本一本丹精込めて育てられた薔薇が見事に咲き誇り、一歩踏み入れただけで薔薇の香りが漂っている。あーぁ、ここの薔薇の空気だけでも持って帰ろうかなぁ。

決闘をしているであろう中庭へ足を進めると前方からバタバタと何人もの正装した寮生が走ってきた。慌ててるし、どうしたのかな?と引き止める。


ハーツ寮生「あんたはサバナクローに行ったッ……!」

ハーツ寮生「なんでここに……いや、そんなことより助けてください!!」

ハーツ寮生「お願いです!お偉いさんならなんとかできますよね!?」

下落「落ち着いて、何かあったの?」


半分混乱しているのかな?確かに忙しい時にお偉いさんとか、ほんとついてないって思うだろうね。話しかけた数名の声が想像以上に大きかったのか、後からきたハーツラビュルの寮生たちに囲まれる。ほとんどが1年だけど、中にはおじさんと同じクラスになってるひともいた。すっごい、こういう時に人がゴミのようだっていうセリフ使うのかな?


ハーツ寮生「寮長が、リドル寮長がオーバーブロットしたんです!!」

下落「へぇ…」


オーバーブロット、この世界では危ないやつとして知られている状態のことだっけ?資料によれば…


・魔法士が魔法の使い過ぎによってその身に起きる現象で、感情と魔力のコントロールを失って暴走してしまう状態。

・後ろの存在がファントム。オーバーブロットで魔力が尽きた場合、その後ろの存在が自由となり元となった魔法士は吸収される形で消滅・死亡する。そうなったファントムを捕獲している組織もある。ただしごく希に組織の目を逃れて彷徨っているファントムが山奥などの僻地に存在している


そんな事を思い出しながら禍々しいオーラを感じる地点まで物理的にジャンプして飛んだ。上から見るとよく目立っており、すぐに目的地がわかった。戦闘の上空まで能力を使って(この世界ではユニーク魔法として登録してあるからブロットは溜まるよ!)慎重にくると同じクラスの監督生の指示を中心に噂の1年や猫狸くん、ハーツラビュルの3年たちが応戦している。激しい攻防戦が繰り広げられているけど、幸いルールの寮長はこちらに気付いていないみたい。

荒々しく力に任せた強引な魔法が容赦なく飛んでくる。それを全ていなしながらルールの寮長を傷つけずに化身にだけ攻撃するなど至難の業。 一番いいのはルールの寮長の意識を落とすことだけど…… こんなことなら睡眠スプレーでも用意すればよかったかな。なんか持ってきてたっけ?こういう時こそ実践の服が役に立つんだよね。ごそごそと装備の中で使えそうなものを探していると大きめの宝石が出てきた。これってなんだっけ?あ…たしか……


迷(いい?下落ちゃん。おじさんたちの世界とは違ってこの世界には魔法が存在する。その魔法の負担を肩代わり、どれ程負荷がかかっているかを可視化するのがブロット。)

下落(ブロットで可視化どういう原理なの?)

迷(車の排気ガスのようなものだよ。溜まりすぎると人体に影響が及び、まぁ最悪の場合は多分死ぬ。おじさん達はこの世界の法則通りにブロットは持つけど、魔法の負担を可視化は出来ないんだ。その代わり、能力による精神状態を可視化出来るようにしてあるよ。一応支給された今の精神状態を基準として可視化できるようにしてあるよ。 ブロットは使わなくてもおじさん達は黒くなる状態、あまり黒く染まらないように注意してね )


では、なぜオーバーブロットは起こるのか。それは魔法を使いすぎて、ブロットが自身の肩代わりになるマジカルペン(魔法石)の蓄積量を超えたからに過ぎない。じゃあ 、ブロットを肩代わりすればいいのかな……?全部は無理でも、溢れ出るブロットを一部引き受けることができれば、外に出るブロット減る。結果、化身も弱体化する……はず。でも 問題はそんなことをしたら今度はこっちがオバブロするかもしれないという点……いや、でもアタシのブロットはすっごい綺麗だし、肩代わりしても無問題。そろそろ精神安定のための旅行もあるからセーフね!

そうおじさんたちへの言い訳を考えつつ、上空から一気に下降し、ルールの寮長へ接近した。いつの間にか下にいた学園長や他の人たちがびっくりしてたけど、ルールの寮長はすぐに攻撃してくる。しかし、お偉いさんだから何とかしてくれるという信頼から飛んでくる火が全てを燃やし尽くす。その後追撃が仕掛けられ、その対処にルールの寮長の意識が移った途端、マジカルペンを鷲掴みした。


リドル「ッ……!!」


火を作り出そうとしていたのだろうね。想像以上の高熱は慣れてるけど、アタシだと気づくとビクリとルールの寮長の肩が揺れる。「下落……?」と零れた小さな声に笑みを浮かべれば自身のマジカルペンをルールの寮長に押し当てると同時に全力でアタシの絶対防御を展開させた。

瞬間、ブロットが魔法石に流れ込み、供給がなくなった化身が動きを止める。その瞬間を見逃さなかったケイトの合図で一斉に魔法が打ち込まれ、オーバーブロットの化身は飛散しルールの寮長の身体が崩れ落ちた。



化身が消えた瞬間、ハーツラビュルの寮生達が駆け寄る。意識を失っているルールの寮長を副寮長さんに預けると、同じクラスのハートくんと元ヤンくん、監督生と猫狸くんが心配してきた


デュース「下落!大丈夫か!?」

エース「お前マジで…あんな危険なことすんなよ…」

下落「アタシ身体丈夫だし!あれが危険だったらアタシの仕事は地獄!!無傷なんだから安心してよハートくんと元ヤンくん」

グリム「心配したんだゾー!!」

監督生「助けに来てくれてありがとうございます!」

下落「アタシは助けに来たんじゃなくてルールの寮長とのお約束すっぽかしちゃったから怒られる覚悟で来ただけだよ?って…やばい忘れてた!この後お仕事での大事な予定があるんだった!ごめん学園長!アタシお仕事行ってくるからルールの寮長のことはよろしくね!!」

学園長「え…あのぉ…、はい…」


えへへ、ちょっとだけ学園長のこと脅しちゃった!でもお仕事あるのは本当だし仕方ないよね!!アタシは次元の壁を1部だけ破った


下落以外「「「「「「「「工エエェェ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ!!!」」」」」」」


後ろから驚愕の声が聞こえてるけど今は無視!破った隙間から壁を超えて元に戻した

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