数多の作品の中から『暁光の最果てまで向かって』をお読み下さり、ありがとうございました。
読者の皆様には忙しい中、時間を割いて、この小説を見つけて読んで下さった事が、とても嬉しく、感謝しかありません。
再び暗い恋愛ストーリーを書きたいと考えていたところ、これは『過去の長編3作で登場した脇役を主役にしたい! 第2弾』で、『もう一度、きかせて……』の脇役、女風のオーナー、中崎拓人と、『ただ、それだけの関係……』の脇役、本橋豪の元彼女で犯罪者になった岡崎優子を、主役としてキャスティングしよう! と即決しました。
優子の性格は、あるボカロ曲を聴いている時に、歌詞からインスピレーションを受けて設定。
終盤は、賛否両論あると思いますが、ハッピーエンドのようなバッドエンドにするか、バッドエンドのようなハッピーエンドにするか。
これは執筆中に、すごく悩みました。
今作の続き、といいますか、廉が優子以外の女性と出会い、恋に落ちるストーリーが全く想像付かない。
私の中で、廉は優子を一生愛し続けるシーンしか見えなかったので、今作では、ヒーローの拓人が、様々な想いを抱えつつ、天に召されるルートを選択しました。
改めて自分で読み返すと、これはメリバなのかな? と朧気に思っています。
次作『過去の長編3作で登場した脇役を主役にしたい! 最終弾』は、『あなたを想う時』より、葉山怜の双子の兄、葉山圭が主役のストーリーになります。
それから、次作の小説で、ある実験を試みようと思っています。
(ひょっとしたら、他の作家様が、既に実験しているかもしれませんが……)
邪道を承知の上ですが、ウェブ小説だからこそ、できる事なのではないか、ある意味自分らしいかな、と。
内容は、ヒューマンドラマ風のラブストーリーになりそうです。
よろしければ次作も、お付き合い頂けたら幸いです。
最後になりましたが、この作品を最後まで読んで下さった読者の皆様、
本当にありがとうございました!
2026年3月2日 管野アリオ






