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「…呪い人形先輩…」
「どうしたの、死神くん」
「…あの…」
「な、なにこれ…?」
死神が渡してきたのは、手紙のようだ。
「入り口にあったんです。何か分かりますか?」
「これはまずい…長に言わないと…!」
(何がかいてあったんだろう…?でもたしかに、あの紙には、不思議な魔力を感じた。何か、恐ろしいことなのだろうか…?)
呪い人形は長·悪魔のもとへ
「お、長!」
「なんだい、呪い人形。騒がしいぞ!」
「大変なんですよ!見てください!」
「なんだ、なんだ?」
呪い人形は紙を悪魔に見せた。
「な…!」
悪魔の顔はいっきに青ざめた。
紙にはこうかいてあった。
悪魔界のみなさん
明日、戦争を行いましょう。
決着を付けましょう。
私たちは、これまで、たくさん訓練してきました。
あなた達の悪行は許されません。
本気の戦いを行います。
明日、そちらの島に向かいます。
天使界一同
「な、なんだと…?」
「なんでこんなことに…?長!どうしますか?」
「兵士を呼ぶ、呪い人形、お前は死神のそばに、守ってやれ。大丈夫だろう?前の生き残りなのだから」
「…!分かりました…」
次の日
「お久しぶりです。10年ぶりですか?まぁ、そんなことより、始めましょう。楽しい戦争を。」
「変わってしまったな…、戦争を反対していたというのに。」
「…ふふ。前は負けてしまったのでね。今までたくさん訓練してきたのですよ?」
「みな、逃げるんだ!」
「おっと、逃がせませんよ?」
天使界の長が止めようとした。
ざっと悪魔界の兵士が槍を構える。
兵士同士が槍で戦う。
「死神くん!行くよ!」
「はい!」
呪い人形が死神の手を取り、森の奥へと走る。
数時間後
「弱くなりましたね、悪魔」
「クソ…!」
「ここまでくれば…!」
バンッ!
「の、呪い人形先輩…?」
返事がない。
ざっ
天使界の1人が近づいてくる。
「ひっ…!」
手で顔を隠す。
「君、かわいいねぇ…。天使界に来ない?」
「…天使界…?」
「…新入り?」
こくっ
「そっかぁ!じゃあおいで!」
びくっ…
「大丈夫、怖くないよ!」
意識が遠のいていく。
「長〜!」
「なんだ。」
「見て!かわいい子!連れて帰るね!」
「はぁ?」
「し、死神…!」
「大丈夫、俺がお世話しておくから!」
「…わかった」
「おい!勝手に…!」
「うるさいなぁ…いいだろう?返してほしいならさぁ…自分で来てよ」
新キャラ紹介
長·悪魔(悪魔界)
悪魔界の長
黒く、大きな翼をもつ
硬い黒く大きな角が2本生えている
長·天使(天使界)
天使界の長
白い大きな翼をもつ
硬い白い大きな角が2本生えている
天使界·日中あまね
天使界のイケメン
悪魔界·優斗が気になっている
何族の天使かは不明