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続きでーす!死ネタが大丈夫な人だけ見てください
本人たちとは一切関係ありません
ガ「お、俺もう帰るわ」
う「お、俺も」
レ「バイバイ」
キ「じゃぁーな」
レ「キヨくんは2人のこと知ってるの?」
キ「知ってるよ…めっちゃ知ってる」
レ「えー!なんでー?!」
レ「初めて会ったんじゃないの?!」
キ「まぁね」
レ「うーん」
キ「レトさんは…俺居なくなったらどう?」
レ「え?キヨくん居なくなっちゃうの?」
キ「わからない」
夜になって…
キ「レトさん…俺もう行かなくちゃ…ごめんね。またどこかで…」
朝になって
レ「んんー」
レ「キヨくん…はよォ…」
レ「あれ?き、キヨくん?」
レ(トイレか?)
数分後
レ「キヨくん来ないなぁ」
ガ「れ、レトさーん」
う「お見舞い来たぞ」
レ「あ…うっしーとガッチさん」
ガ「どうした?」
う「元気ねぇじゃん」
レ「いなくなっちゃったの」
ガ「何が?」
レ「キヨくんがっ」
ガ「は?」
う「え?」
レ「昨日までいたんだよ?!」
レ「どこ行ったのぉ」
ガ「れ、レトさん」
レ「んぇ?なにぃ?」
ガ「え…昨日キヨといたの?」
レ「え…うん、というかなんでガッチさんキヨくんのこと知ってるの?」
ガ、う「え?」
ガ「キヨは…一緒に活動してたやったじゃん!」
レ「…………」
レ「キヨ……?」
レ「は!キヨくん!!」
レ「キヨくんに会わないと!!」
う「レトさん…?」
レ「なに?」
う「キヨには会えない」
レ「なんで?」
う「キヨは…もう…この世にはいない」
レ「え?…ど、どういうこと…」
う「死んでるんだよ」
レ「う、うそ…嘘付かないでよ」
う「嘘ついてねぇよ」
ガ「キヨはレトさんを守ったんだよ…」
ガ「レトさんが死なないように庇ってくれたんだよ」
ガ「後…キヨがレトさんに伝えたいことがあるって」
レ「なに?」
レトさん…愛してるよ…。
キ「レトさん…愛してる…完全に守れなくてごめんね」
レ「き、キヨくん!」
レ「キヨくんのところ行く」
ガ「墓のところ行くか?」
レ「うん」