華音です!
今回は! 仲間 です!
戦闘シーンあり
戦闘シーンちょうぜつ下手
どうぞ!
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俺の名前は華太
天王寺組で武闘派極道をしているアラサーの極道だ。
今日もいつもどうり、城戸派と戸狩派を行き来して仕事をしていた
華太「岸本、馬渕、この半グレどもここでヤクをさばいてる、粛清してこい」
馬渕「おう、わかったわー」
岸本「そんなんすぐ終わるわ~、終わったら華太!ご褒美くれや!ご褒美!」
華太「今から一分で終わったらいいぞ」
岸本「そんなの無理やん…」
華太「ほら、行ってこい」
落ち込んだ岸本を馬渕がズルズルと引きずりながら半グレどものやさに向かった
華太「次は城戸派所か…」
トコトコ
華太「浅倉いるか?」
浅倉「おるで、どした?」
華太「これなんだが…」
わからない所を華太は聞きに行ってた
浅倉「あぁ、これわやな…」
華太「~~ーーー」
浅倉「~~ーーー」
華太「!、ありがと」
浅倉「よし、お礼したいなら、一緒に見回り行くんや」
華太「えっ…」
そう言うと、浅倉は華太の腕を引き、見回りに連れていった
見回り中…
浅倉「とくに異常なさそうやな」
華太「だな」
すると、路地裏から悲鳴が聞こえた
男「ぎゃぁあぁぁ!!」
浅倉・華太「「!!」」
聞こえた方に行くとそこには、紫髪をした全身黒服のムキムキの男が天王寺組の下っ端の男を殴っていた
男「やめて…ぇ(泣)」
小林「うるせぇ、お前がそっちの情報を言えば解決するんだよ」
男「ひぃ」
浅倉「おい、なにしてんねんボケ」
小林「てめえは浅倉と、、華太! !」
華太「えッ…(誰だ?)」
小林は華太に話しかけてたがそれを遮ったのは浅倉だった
浅倉「ええか、華太あいつの話しに耳を傾けるんやないで」
小林「お前今までどこに行ってたんだ探してたんだぞ!」
華太「…わかった」
浅倉「こいつの相手は俺がするからお前は先に組に帰っておき」
華太「いいのか?二人のほうが…」
浅倉「少し懲らしめるだけや」
華太「わかった、、気を付けろよ」
華太はそう言うと、路地裏を抜け、組に戻っていった
小林「華太!!」
浅倉「お前の相手は俺や」
小林「浅倉…てめぇ華太になにしやがった(圧)」
浅倉「何のことかさっぱりわからんな」
二人は獲物を抜き、刃物が混じりあった
路地裏は刃物が混じりあう音が響き、お互い一歩も引かない状況になった
小林「華太を返せ」
浅倉「華太は俺らのや」
小林「ふざけるな」
浅倉「また戦争をするきか?死人がまたでるで」
小林「そんなのどうでもいい、俺らには華太が必要なんだよ」
浅倉「ストーカーは良くないで…ッ!」
刃がまじりあっていたが段々と浅倉が押されてきたのであった
小林「てめぇを殺して華太を取り返す 」
浅倉「くっ! 殺れるもんならやってみろや!、、がっ! 」
小林の攻撃をもろに食らった浅倉は動けなくなっていた、だが浅倉が殺られる寸前それを止めた者がいた
そこに現れたのは…
華太「ッ!」
小林「華太!?」
浅倉「華太!?なんで居るんや!」
小林は後ろにバックスッテプし距離をとったそれは華太もだった
華太「仲間を置いていけるわけないだろ」
浅倉「…」
小林「華太…お前本当に記憶がねぇのか?」
華太「何の事だ…さっきからワケわからねぇこといってんじゃねぇぞ、うちのシマで暴れるだったら、殺す」
小林「なら、お前を気絶させて東京に帰るだけだ」
そして、華太と小林は獲物を抜き、刃物が混じりあった
続く…
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はい
どうだったでしょうか!
ぜひコメントください!!
次回 小林VS華太 です
では また どこかで!
(°▽°)
コメント
14件
すんげ…さすが華音☆続き気になるンゴ☆あと体調良くなって良かったねん…(?)
続きが気になります!またみたいです!