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や〜ハロハロー!ハローエブリワン☆
まさかサボってた奴が話あげたところ2人にもフォローされちゃうなんて思ってもみなかったのでびっくりしてますハウです!
今回もあの続編からやらせていただきます!腐豊富のあれはまだ話が完璧にまとまりきれてないので暫くはこの話を出そうと思いまっす!👍
では!早速行きましょう!
と、その前に!
テル君の服装は簡潔に
袴
夢見の袖ケープ
持ち物普段ギター持ってます
峡谷の究極のおカッパの方
お目目は綺麗なオレンジ
魔法の季節の究極の耳飾り
以上!
では!GO!
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あれから月日が経ち、僕は今日も変わらずキャンマラ終わり、いつもの場所へ訪れた。
あの日のことボーッと頭で振り返っていた。あの人は今どうしてるだろうか…きっと僕と違いフレンドに囲まれて笑顔で笑ってるんだろうな。
「…ん、?どうしたの?」
ふと、視野の隅から1匹のカニが目に入った。
こちらをずっと見てくる。
「んー?」
見る限り体当たりなんてしてこないし、しようとしないのかな…なんでだろ?
頭の中で浮かび上がる考えを整理していた時、目の前にいたカニが僕の方へ寄ってきた。
僕はソッと、カニの前に手を出し悪いことはしないと気持ち程度示す。それに応えるかのようにカニは僕の手をスリスリと摩った。
「ふふ、君は僕が怖くないの?不思議だね。君も僕と同じように周りと少し違う雰囲気がある。」
そう言うと不思議そうにこちらを見つめているカニが何処か愛らしくなった。闇の生物にこんな気持ちを抱くなんて、僕は光ではなく闇の子なのだろうか…なんて良くもないことを思った。
暫くそのカニと戯れた。僕にとってその時間の進むスピードはとても早く感じた。
「…そろそろ行くね、」
カニの上頭部を撫でた手を止めその場から立ち上がり別れを告げる。
カニは僕の方を見ていた。その目はなんだか寂しそうに感じたのは気の所為かな。
「ふふ、寂しいけど、もし君がまたここに居るなら僕は会いに行くよ、じゃあね」
そう言うホームへ僕は戻った。
捨て地で出会いがあるなんて中々ないな…と今更ではあるが思った。僕には合わない草原は個性的な野良がいるもんで、だもなぁ…。
これも何かの運命とやらなのだろうか。それなら、もう少し味わいたい、満足の行くまで。その為ならこの世界に生き続けなければ、知り尽くさなければ…少し、この世界を知りたいと思った気がした。僕が満足したらこの世界を去ろう…そうしよう。
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今回は少し短めに区切りさせて頂きました!このお話の続きを楽しみにしてくれていた方々には申し訳ないですが、次回をお楽しみにしていてください<(_ _*)>
今回は!ソラくんとソラくんに似たカニの出会いとさせて頂きました!
そして!上に最初喋っていたのが途中でサボりだす前の私で、今の現状としてなんと!フォロワー様が一気に増えたという…
めでたい!🎉🎊
ありがとうございます!これからも!投稿はノロマですが、頑張って行きたいと思います!それでは!