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レモンスカッシュ2号
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ぴのん
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ふぉん
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ドズさんのうたみた?が良かった!!
ほぼ合いの手だったけど…
おんおらてぇてぇ~
そんなわけで本編へどーぞ!!
授業中今日何を話すのか考えていた
話せて嬉しいものの…
やっぱり話題は“ドズさん”
好きだもんね、恋愛相談だもんね
それをわかってて私もやっているから
もう……諦めよう、そう…思いたいのに
駅前のカフェの前でスマホを弄って待っていた
ふと上を見ると銀杏の色がいつの間にか緑から黄色に変わっていた
(もう秋かぁ~)
ふとそう思った、するとひゅーと風が吹いた
「寒っ…」
肩を擦りながらそう呟くと聞き覚えのある声がした
「よっ!」
「おそーい、めっちゃ待ったんだからね」
笑いながらそう言うと彼はこう言った
「カフェの中でも待てば良かったのに」
「え、良かったの?」
「寒いじゃん」
「えー私の苦労!」
「なんだよそれw」
二人で笑いながらカフェの中に入っていった
カフェの店員に案内されて窓席に案内された
「もう秋だねぇ~」
窓を見ながらそう呟く
「そうだな…そろそろ気持ち伝えないと」
「頑張ってよ」
早く楽にしてよ、そんな自分勝手な気持ちも有りつつ言い放った
「わかってるよ…わかってるけど…」
両思いなのに、
「じゃあデートプラン立てて上げる」
「え、マジで!?」
「幼なじみ価額でやったるわ」
「葵最高!マジで大好き!」
一瞬ドキッとした、でも違う私の求めている好きじゃない…その好きは友人として、幼なじみとしての好きだから
「ドズさんと一緒にどこに行きたい?」
「んんー水族館?」
「いいじゃん」
それから予定などを立てていった
「いやーほんとにありがとう!!」
「どういたしまして」
ああ…そろそろ付き合っちゃう
はあ………憂鬱、
応援しようって思っても心の底では隣は私が良いって言う黒い感情が渦巻いている
苦しくて、辛くてそして醜い
いっそのこと記憶が消えちゃえば良いのに
………?
「葵?」
「あーごめんなんだっけ?」
「付き合ったら絶対一番に報告するから」
「うん、ありがとう」
「………待ってるから」
笑った
「ごめんそろそろ帰るね」
「あ、うん…今日はありがとう」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は葵と恋愛相談、葵は恋愛面も生活面も全部相談出来る
俺の自慢の幼なじみ
デートプランを立ててくれて、シチュエーションとか考えてくれて、本当に感情してもしきれない
一番に報告するのはやっぱり葵
幼なじみだからって言うのもあるけど………
長年の協力者だからね
ありがとうって言わないと
付き合ったらだけどね………
「葵…?」
「葵?」
「あーごめんなんだっけ?」
「付き合ったら絶対一番に報告するから」
「うん、ありがとう」
「………待ってるから」
葵は笑った………けれどその笑みは…
とても切なそうで、苦しそうで………
触れたらすぐに壊れてしまいそうに脆そうだった
「ごめんそろそろ帰るね」
「あ、うん…今日はありがとう」
………なんだったんだ?
今の
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家に帰る道中空を見上げた
澄んだ綺麗な藍色
私の好きな色
私の心はこんなに澄んでいない
昔に戻りたい
無邪気に笑っていたあの頃に
好きだと気づかなかったあの頃に
ガチャ、家に着いた
バタリ…
「疲れた………」
「デートどうなるんだろうな~」
「付き合ったら私の精神どうなるんだろう」
「………グループLINEが一人と二人に成りそうで怖いんだけどw」
「一人が自慢して…それにツッコミを入れて…私は返事をしながら内心泣いてそう」
「悪い予想をする事が私の悪いとこ」
………もう寝よう
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『ドズさん、今週の土曜日空いてる?』
『うん、空いてるよ』
『一緒に出掛けたいなって』
『え、どこどこ?行きたい!』
『マジで!!やったー!』
『場所は水族館』
『いいね!楽しみだなぁ~』
『俺もだよ』
『めっちゃわくわくしてる』
『うん、楽しもうね』
『うん!!』
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暗闇の中、大好きなあの二人が私を置いてってどこかに行く
「待って!!置いてかないで!!」
すると振り返らずにこう言ってきた
「ドズさんの事を憎んでるんでしょ」
「酷いよね、そんな人じゃないと思ってたけど…」
見損なったわ
(嫌だ…置いてかないで…一人に…しないで…)
「 はあッはあッ…」
「朝から最悪…」
今日はドズぼんのデート日
どうなるんだろう
続く