太 中 ? 注 意
要 素 無 い か も
中原中也↪︎中
太宰治↪︎太
先生↪︎先
もぶ↪︎も
___________
授業中
あ〜答えなんだっけ、やり方忘れた指されなければ別に分からなくていっか
先「それじゃあ此の答えを中原答えて」
はぁ?ンで此ンな時に指されんだよはぁ、ついてない
中「えっと〜」
太「7だよ(小声」
うわ、よりによって此奴に教えられンのかよ
いやまぁ、一寸は嬉しいが、
中「7です」
先「正解だじゃあ次は_____」
はぁ、教えて貰っただけなのに、意識しちまうじゃねぇかよ
だから此奴が俺は嫌いなんだよ!(自業自得)
どうせ此奴は何も思ってないんだろ?其れがムカつく!
授業終わった〜疲れたなぁ
も「なぁヾ中原」
ん、話しかけてきた。
中「なんだ?」
も「お前さぁさっきの指された時さぁ_」
あの時の話か、と思いつつも何を云われるのか判らない、話は聞こう
も「太宰に教えて貰ってたよなぁ笑」
も「嫌いな奴に教えて貰うのどんな気持ち笑」
うわぁ、其ういう系?めんどくせぇ
しかも目輝かせて云ってきた
適当に答えとくか
中「あ〜別に何とも思ってねぇ」
中「癪だが助かったな」
此う云っとけば善いだろ
も「お〜中原の事だからマジうぜぇとか云うと思ってたわ笑」
思ってても云わねぇのが俺だよ!
中「ンな事云うかよ」
も「だよなぁ、じゃ!其れだけだから」
然も其れだけかよ!他の話題は無いのかよ、
其れ聞くだけに目輝かせるのか、はぁ
駄目と判っていても、
意識してしまう
駄目なのに、心にしまえない
はぁ、
1人で考えてたら頭痛くなってきた
保健室でも行こ
中「先生、頭痛いので保健室行ってきていいですか?」
先「行ってきていいが気を付けろよ」
よし、サボりもついでだ
でも今日確か先生もいないから寝ること以外思い付かないなぁ、歩くの辛くなって来た、今ここで倒れたいなぁ、
バタ
「人が倒れてる!!!」
「僕が保健室に運んであげよう!」
「優しい!!!」
ふふ、全く倒れるなんて可愛いね大丈夫かい?