テラーノベル
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「はい…これが味噌小盛り2つね!」「なんだい?今日は食欲が無いのかな!」
「いつもは味噌普通盛りだったよね?」
「……まぁ…そうですね。」
「……どうしたんだい?……」
「…大丈夫です…」
「……そうかい。」
「じゃあ……おじさんは深く聞かないよ。」
(食べ終わり、碧葉を待っている)
「……ごめん。アイス買ってた。」
「…気分が上がらない時は……夜の街歩いて…気分変えよ。」
「……ありがと……碧葉くん」
「じゃ…行こ。」
「……ああ」
(お金を置いてラーメンを出る)
「このちゃんには…ソフトクリーム…。」
「……冬稀くんには……アイスキャンデー。」
「……はい。」
(アイスを渡す)
「……ありがと…碧葉くん」
「……ありがとう」
「……永久くんが居ないと……静かだよね。」
「……永久くん……どこいっちゃったんだろうね。」
「……あれぇ〜…涙止まらないかも。」
「このちゃん。……今は泣いてもいいんだよ。」
「……碧葉くん……」
(冬稀がこのの頭をわっしゃわっしゃ撫でる)
「……」
「……ふふ……冬稀くん〜……髪の毛もしゃもしゃになっちゃう〜」
「……無理して笑わなくていいから」
「……うん。……そうだね」
「……アイス……美味しいね。」
「……そうだな。」
「……たしかに……なんか……でも……しょっぱいかも。」
(碧葉が自分の涙を必死に服で拭きながら)
「……永久くんが居なくなっても……さ。」
「……魔法を司る者たちのつどい。はやめないでおこう。」
「……永久くんのこと……忘れたくないから。」
「……永久くんが名付けてくれた名前……」
「だから……ね。」
「……そうだね。」
「……そうだな。」
つくもがみ
28
13
ふぁらべら
78
#日常
ふぁらべら
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コメント
1件
え〜っ、つらすぎるよこのちゃん…😭💔 ラーメン屋で味噌小盛りに変えたところからもう胸がぎゅっとなったし、アイス食べて「しょっぱいかも」って泣くシーンは完全に涙腺崩壊した…。冬稀くんが無理に笑わなくていいって言ってくれるの優しすぎるし、碧葉くんが自分の涙を服で拭いてるとこもグッときたよ…。それでも「魔法を司る者たちのつどい」を続けようって言える強さ、すごく尊い…。永久くんの名前を大事にしたいって気持ち、ちゃんと届いてるよ…✨