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2人がナンパされちゃうお話
r+w×m
m「…じゃ、ばいばぃ………」
2人だけで夜ご飯食べに行くらしくて、僕はお留守番になった
…僕も行きたかった
r「んも〜笑、そんなしょぼけないで?すぐ帰ってくるから」
m「すぐね、?じゃないと僕どっか行っちゃうもん!」
w「どっか行ったら迷子になるでしょ? 」
w「家で大人しく待ってて」
若井にそう言われておでこにちゅってされた
どうせなら口が良かったのに
最後に涼ちゃんに抱きついてばいばいした。
どうしよう、1人ってこんなに静かで暇なの?
m「………僕も、行っちゃおうかな… 」
m「、風磨くん? 」
頭に何故か風磨くんが浮かんできて、早速連絡する
『夜ご飯一緒に食べませんかっ。』
って送ったら一瞬で既読がついて『いいよ』
と送られてきた
やったぁ、久々の風磨くんだ
m「準備しなきゃっ」
風磨くんいつもお洒落だから、どうせなら僕もお洒落にしちゃうんだからね。
ぴんぽーん
m「…んぇっ、風磨くん」
k「迎えに来ちゃった」
まさかの風磨くんが迎えに来た
…あ、やばい。かっこいい
急いで準備を終わらせて、一緒に行く
…、涼ちゃん達はどこに食べに行ったのかな
k「それメイクしてる?」
m「バリバリしてるよ。風磨くんは?」
k「俺?そんなに…って感じ」
m「…すごすぎ、」
🍴🍝🍅
ご飯も食べ終わって、今はまたどこかに行く途中。
久々の風磨くんと話せてすごい楽しい、
k「じゃあ大森くんは2人に甘々って事?笑」
m「ぁま、いや!違うもん!あのふたりが言ってくるの」
k「わんちゃんだねぇ~って?」
m「うわっ、何それめちゃくちゃ似てる」
?「~~‐‐?」
…夜遅いし、人少ないのになんかまだ聞こえる
すごく気になるから、行ってみることに
m「………っ、?」
m「風磨くんっ、あれ、」
k「…藤澤くんと若井くんじゃん。ナンパされてない?」
お姉さんと、お兄さんちょっとになんか絡まれてる…お姉さんに腕掴まれちゃってるし…!
え、どうしよ…
m「ふうまくっ、僕…行ってくる!」
k「えっ! って、行っちゃった…」
走って二人のいるところへ
まぁ、あのふたりかっこいいし、優しいから…そりゃナンパぐらいされるよね、
m「………ぁっ、あの、」
その人たちの後ろから声をかける。
みんなに振り向かれて、少し怖い気もする
mob「え、誰?」
m「…ぁ、ぅう…」
r「元貴?」
良かった、気づいてくれた
その勢いで、2人のところに行って2人のことを抱きしめる
m「こっ、この人たち…僕のなの で!」
w「元貴……笑」
mob「え、何この子ちょー可愛いんだけど」
w「あー、この子に触んないで?」
r「まじで、触んなよ」
2人の声、がちだ。
ちょっと怖い
r「じゃあ、僕たちこの子の物なのでこれで~ 」
⋱
w「元貴~!!どしたのここ来て!」
m「ちがうの、風磨くんとご飯食べてたら、たま たま2人があの人たちに絡まれてるのみて、 助けなきゃって…」
r「〜〜!!、ありがとねぇ~、怪我は無い?」
m「なんも、なぃ」
大好きな涼ちゃんの手で頭をなでなでされる。
ほんとに、暖かい
k「良かったね」
m「風磨くん!ごめんね、いきなり走って」
k「いや全然いいのよ笑」
k「じゃ、俺はこの辺で~、」
m「あっ、待って…」
ぎゅ、
m「ばいばい、」
k「………、だめだよ、彼氏以外にそれしちゃ」
m「ぇ?」
彼氏以外にって、、僕、風磨くんに言ってない気がする
なんで知ってるんだ、?
w「いくら仲いい人って言ってもすぐ抱きついちゃだめだからね?」
m「………ん、…はぁい、」
r「笑、帰ろっか」
たまにはね、甘いほわほわなお話でも