2話の続き。続きが欲しい方が居たので書きます!
期待に添えてたら嬉しいです!!
⚠️死ネタ。
短いかもです。
アマノ side.
アマノ『みんなおっはよ~!!』
モブ『あ、絵斗くんおはよう。…』
アマノ『…?どうかしたの?』
モブ『あ、えっと、ううん。!なんでもないよ。』
アマノ『…??』
キーンコーンカーンコーン
アマノ『あ、やっべ席に座らないと。』
あれ、そういえばらだぁ来てないな。
どうしたんだろ。
風邪かな?
ガラガラ)))
あ、先生だ。
センセイ『皆おはよう。、』
?なんか、みんな元気ない?
センセイ『…、皆に、伝えないといけない出来事があります。』
え、なんだろ。なんか、嫌な予感が。、
センセイ『猿山らだ男くんが、
昨夜亡くなりました。
え
は、
え、、
いや
、え?そんな訳、
な、んで、
なんで、、なんで、
なんで、、、
俺はその事を聞かされた後涙が止まらなかった。、
どうして、?
この言葉しか出てこない…。
この気持ちを落ち着かせるために俺は屋上に行った、
屋上はよく、らだと一緒にいた所。
思い出の場所とも言える。
やっぱり、外の空気は最高だなぁ、
らだとまたここで会いたいな。
アマノ『はぁ、、…』
ため息しか出ない。
俺はらだとずっと一緒に居たかったよ。
でも、らだは天国に行っちゃった、
なんで、
なんでらだぁは俺の事を置いてくの。?
俺はらだが居ないとだめだよ。
ずっと一緒にいたいよ、
…、
あ、そうだ
俺が死ねばらだとずっと一緒に居れる
死ねばこの苦しみから開放される
死ねば…。らだと、ずっと、ずぅっと。
幸せになれる。
この心にぽっかりと空いた物はきっと、
きっと。
埋まるよね…、
きっと。、
死ぬのは…怖いッ、けど。
この世界に生きる価値を感じれない。
だって、らだがいないから。
らだがいることで、
俺のこの世界に価値を感じる。
だから、
らだぁ、
今からそっちに行くよ…ッ!
俺はそう言ったあと、柵を登り、
勢いよく地面に向かって落ちていった。
スローモーションのようで、早く、下に落ちていった。
あともう少しで地面に到達。
ふふっ。
これで、ずっと。らだといられる。
もう誰にも邪魔されないよ。、
親にもね、
グシャ…ッ
BADEND??
コメント
2件
うわぁぁありがとうございます🙇♂🙇♂😘😘😭