テラーノベル
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休憩してからあっという間に着いた。
…なにこれ
思わず思った。目で見たことのない量のひまわりが沢山咲いていた。
何気にひまわりは始めてみる…
こんなに大きかったんだ。
こんなに大きいのに、芯は結構細い。
すぐ折れてしまいそうだ。
今まで花なんてなんとも思わなかった。
だって
花って水や太陽がないと生きれないから。
これはどんなものにも言える。
まさに私だ。私は、独りじゃ何も出来ない。
花だったら咲かせることも出来ない。咲くどころか、独りで枯れていただろう。
なのにこのひまわりはたくさんの仲間と一緒に太陽の方向をみている。
私はひまわりは前を向いているように見えた。
思わず関心しているとひまりは口を開いた。
「ひまわりってさ。夏で咲いて、夏で枯れちゃうよね。だから見れるのは今のうちだよ〜?」
とにこにこしながら言っていた。
そういえばそうだ。
ひまわりって咲いたと思ったら直ぐに枯れちゃう。
だから特別に感じるのだ。
だから儚くて綺麗なんだって思った。
ひまわりは太陽を向きながら優しく風で揺れている。
…私はここが好きなのかも。
ここにいると落ち着く。
私は存在している気がする。
ひまり。ありがとう。
私はひまわりと一緒の方向を向いた。
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