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桜蘭祭り当日
光
「うゎー、凄いや」
馨
「そうだな」
と屋上から見ながら言った
ハルヒ
「凄い数の人だね」
未来
「うん、、」
と未来がハルヒの袖を掴んだ
ハルヒ
「未来ちゃん怖いの?」
未来
「だって、、こんなに人居るの、、」
すると、光が未来を抱き上げた
光
「大丈夫だよ、僕ら居るからね」
未来
「でも、、」
馨
「そうそう、だから安心してね」
と馨が頭を撫でた
ハルヒ
「そうだよ、だから楽しもう、ね」
未来はそれを聞いて頷いた
未来
「うん!」
すると、犬が来た
犬
「おや、此方にいらっしゃいましたか」
光
「ん、犬どうしたの?」
と聞くと犬が言った
犬
「いえ、姿が見当たらなかったので」
馨
「そうかよ、犬一緒に桜蘭祭回ろうぜ」
と馨が言うと犬は頷いた
ハルヒ
「じゃあ、行こうか」
とハルヒ達は桜蘭祭を見に行った
ハルヒ
「何処から行く?」
光
「そうだなぁー、僕ら達の所から行こうよ!」
馨
「いいな!、行こうぜ!」
と1のAに向かった
1のA
光
「お、居たな!」
未来
「光お兄ちゃん此処で何してるのかな?」
と聞くと光が言った
光
「どうやら、ミステリー系の出し物みたいだね」
馨
「お!、何か楽しそうじゃあん!」
犬
「そうですな」
ハルヒ
「あ!、あれって光達のお母さんとお父さんじゃあない」
と指をさした
光
「あ!、本当だ!」
馨
「此処のお母さんとお父さんか、、、」
光
「あんまり変わってないね、、」
と二人は悲しい顔をしながら言った
未来
「光お兄ちゃん、馨お兄ちゃん大丈夫?」
と未来が二人にの袖を掴んで言った
光
「うん、大丈夫だよ!」
馨
「未来!、遊んでこいよ!」
未来
「でも、、霊だから、、」
と言うとハルヒが言った
ハルヒ
「大丈夫だよ、未来ちゃん手を貸して」
と未来が手を繋ぐと物が触れた
未来
「え!、どうして!」
ハルヒ
「自分たちは七不思議だよ」
馨
「だから、触りたい物を想像するとね」
光
「触れるんだよ」
と言った
犬
「未来良かったな、これで遊べるな」
未来
「うん!、ありがとうハルヒお姉ちゃん!」
ハルヒ
「うん、遊ぼうか」
と未来達は謎解きを始めた
すると、犬が言った
犬
「七不思議様、此方の七不思議様達に姿を」
光
「あ、そうだった」
馨
「忘れる所だった」
ハルヒ
「でも、姿現せませんよ」
とハルヒが指を指すと
そこには、姫達と保護者達が群がっていた
光
「ありゃ、無理だな」
馨
「しかも、ハニー先輩とモリ先輩もいる」
光
「あ、本当だ」
未来
「え、何処?」
犬
「彼処じゃあ」
と犬が指した
そこには、カーニバル衣装の三年ズがいた
未来
「わぁー、カーニバルだぁ!」
光
「どうやら、移動するみたい」
馨
「僕らも着いていこうか」
未来
「うん!」
と光達は別次元の光達の後を追った
???
猫
「はぁ、はぁ、此処までくれば、、」
???
「居たぞ、、」
???
「あー!、待てー!」
猫
「うげ!、うざ!」
と猫がまた逃げた
???
「待て!」
???
「逃がさないよ!」
と後を追った
続く