こちらシリーズ物にするつもりでいます。
n番煎じのリアルマイクラです。
5r9b!の3人のお話にしようとしてます。今回えびさんは出番ほぼ無し…になると予定しています。(もしかしたら出てくるかもしれない)
口調違いあり。
こんなこと言わない!もあるかもしれませんがその場合は目を瞑っていただくかブラウザバックをお願いします。
魔法じゃないけどそれっぽい要素も含みます。
苦手な方は回れ右です!
それでは序章です!どうぞ!
🐧さん視点
気がついたら自分の部屋では無いところにいた。
「…ここは…」
ふと周りを見渡すと幼馴染のいぬたぬきとえんちょう。がいた。どうやら寝てるみたいだ。一大事に変わりはないので起こすことに。
「たぬきー!えんちょー!おきてー!」
「んー…、……ん!?えっ!どこここ!?」
「…ぅるさぁぃ……?え?」
起きた2人は反応が全く違く、少し面白かったけどそんな場合では無い。
「…ここ…マイクラの世界じゃないか?」
寝起きの明らかに不機嫌そうな声でえんちょう。がそう言った。たし蟹…よく見渡せばブロックは四角いし、当たりを歩いてる羊や鶏も四角い。
「ほんとだ!!」
「いやぺんと気づくの遅くない?w」
「いつもの鈍感だな」
「い、いや?気づいてましたよ?(裏声)」
「気づいてなかったんだww」
「www」
いつも通りの会話をした俺たち。だけど当たりが暗くなっていた。
「…なんか暗くない?」
えんちょう。も気づいたらしくそう呟いた。すっかり眠気は冷めたみたいでいつもの声のトーンだ。少し眠そうなトーン…。
「たしかに…暗いね…」
「…ここがもし、マイクラの世界なら……敵mobも湧くんじゃ…」
「え」
「…やばくない?」
「やばいね」
「ヤバスヤバス?」
「「ヤバスヤバス」」
仲良くハモって少し笑ったあとは急いで村を探すことに。
「村探すよりさ、ツール作れないかな」
そう言ったのはいぬたぬき。たしかに、ツールがないと村にすら辿り着けなさそうだ。
「それもそうだね…先にツールつくろう」
「…おっけー……ん?」
「どした?えんちょー」
「…!!ぺんてぃ!クリーパー!!」
「えっ……危なっ!?」
「…ふぅ…よかった」
「ありがとう、えんちょう。」
「うん。」
「はい、2人とも、ツール1式できたから渡すね!」
「さすいぬ!」
「サンキュー」
この世界は普通に敵mobがいることが分かった。なら、死んだらどうなるんだろう。
そんなことを思いながら2人と共に村を探すことにった。
続く…。