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青桃です。
苦手な人は閉じてください。
ずっと投稿してなくてごめんなさい🙇♀️
いつもありがとうございます!
青side
俺は今オークション会場にいる。
何故かって、?俺のアホな召使いを引き取るために
青「まじ何やっとるん。」
mob「さぁ!皆さん今宵はお越し頂いて誠にありがとうございます!」
「今宵も良い商品がたくさんありますので、ぜひお買い上げくださいませ!」
ここは珍しいものを売り捌いているオークション会場
商品は全部、誘拐した人や闇取引したもの
本当ならこんなところには絶対に来たくない、
だが、、、
mob「次の商品は珍しい桃色の髪と目をもった人間です!」
桃「くッ、、、」
「1000万円からどうぞ!」
今目の前で売られているアホな召使いを引き取るために
仕方な〜く来ている。
mob1「1500万」
mob2「2000万!」
次から次へと上がっていく値段
普通の人なら高いと思うが、
まぁ俺にとったらこんなん安すぎやわ笑笑
スッ
静かに手を挙げて言う
青「1億」
桃「え!?」
俺に気付いてない召使いはものすごく驚いていた。
mob 1・2「ッ!」
mob「おぉ!1億でました!これ以上の方はいませんね!」
「1億で落札でーす!」
桃「、、、ッブルブル」
買われたことに怯えているようだ。
青「ほんまに手が掛かる召使いやわ」
お目当ての奴を手に入れた俺はすぐに席を立ち
その商品のもとへ行く
mob「お客様!どうされましたか」
青「今、俺が買った商品をすぐにくれ」
mob「わかりました。少々お待ちくださいませ」
にしてもこのオークション会場はダメやな〜
俺の正体にも気づかないなんて
まぁもうすぐここのオークション会場はなくなるけどな笑
mob「お待たせ致しました。」
「こちらが商品です。」
桃「ッッ!」
バカな召使いはようやく俺に気付いたみたいやな〜
桃「ま、ッ」
青「静かにしてなぁ〜ニコ」
桃「コクコク」
mob「またのお越しをお待ちしております」
感情のこもってない笑顔貼り付けて俺を見送ってくる。
それならこっちも笑顔で返してやらんとな
青「じゃあな、もう二度と会うことはないけど」
仮面を外してにこりと微笑むと相手は俺の正体がわかったらしく
顔が青くなっていた。
馬車に乗って早く帰ろ〜
青「さてと」
「俺のアホな召使いさんは何しとんの?」
桃「えぇーと、ですね」
「おつかい中に道に迷ってたら、いつの間にかっていう感じです。」
「本当にごめんなさい」
青「ごめんで済むと思ってるんか?」
桃「ぅゔ〜ごめんってまろ!」
青「聞こえませ〜ん」
俺の機嫌をとるように抱きついてきたけどな、ごめんで済むかよ。
どんだけ俺が心配したと思ってるん
こいつは
会場にいた時もヒヤヒヤしてたわ
桃「じゃあ貸し1つでいいから!」
上目遣いなんてしちゃってさ
青「おぉ〜」
「じゃあ許したるわ」
桃「!ありがとう!まろ」
めっちゃ喜ぶやん。
でも俺はそんな安い奴じゃないんよ。
青「帰ったら覚えとけよ」
桃「え、」
ないこの顔がみるみる青くなっていく
「まって!お仕置きは本当にやだ!お願い!」
青「はい、聞こえませ〜〜ん」
うるさい口を塞ぐため、ないこに深いキスをする。
桃「ンンッーーーー////!!」
拒否権は無いんよ。
何で貸し1つ返して貰おうかな〜
お仕置きが先だけどね!楽しみやわ笑笑
その後、桃さんの腰は亡くなって
オークション会場も跡形となく消えました。
めでたし!