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スノ子☆さんリクエストありがとうございます!




ラウールside

ラ「だから自分でわかってるって言ってんじゃん!!!!」

渡「わかってねぇから言ってんだろ?!」

2人の怒声が楽屋に響き渡る

数分前はあんなに雰囲気が良かったのに……


今日はSnowMan全員での仕事。

でも今、大学のレポートの提出が近くて、ちょっと追い込まれてる。昨日の夜遅くにもやったから、パソコンを開いてみるが、一向に手が動かない。ちょっと休んでからにしようと、ソファーに横になる。すると、しょっぴーが子供みたいな顔で話しかける

渡「お前レポートヤバいって言ってなかったっけ?大丈夫なのかよ、笑」

いつもなら簡単に流せる何気ない一言。でも、今日はどうしても流せない言葉で、、

ラ「え、?なに?笑俺は休ませてすら貰えないってこと、?笑」

渡「そうは言ってないだろ、なんで今日そんなつっかかってくんだよ」

ラ「いや、先につっかかってきたのそっちだからね?」

この小さな痴話喧嘩が大きくなっていき、見かねたメンバー達が近くによって、なだめてくれる

宮「その辺にしときな2人とも」

佐「翔太もラウールも仲良く!!!」

関係ないくせに入ってくんなよ、と自分の嫌な感情がふつふつと湧き上がってくる。

『ほら、2人ともお茶飲んで落ち着こ?』

そう言って〇〇は俺の方に手を置く。

ラ「っっうっさい!!」

〇〇の手を思いっきりどかしてしまう。その拍子に〇〇の首に俺の爪が掠める

『っっ!!』

よく見ると、〇〇の白い首から真っ赤な血がツーと首を伝う。やってしまったと我に返ると岩本くんの顔が険しくなる。

岩「…おい、ラウール」

深「照!、ラウールも分かってるから、」

そう言ってふっかさんが岩本くんをなだめる

ラ「っ〇〇!ごめん!大丈夫、?」

『こんなの全然大丈夫!かすり傷だよ!』

ラ「でも血が……」

『首だからこんな大袈裟な感じになってるんだよ笑うちは全然大丈夫だからね、?』

目「…ラウール、どんな理由があっても、女の子傷つけんな」

ラ「…うん、そうだよねほんとごめんね〇〇」

『大丈夫だってば笑それより、謝るべき人、いるんじゃない?』

そう言って翔太くんの方を見る

ラ「翔太くんごめん、ちょっと俺イライラしてた、」

渡「いや、俺もお前のことなんも分からずに勝手なことばっか言って、ごめん、」

阿「ラウール、最近仕事終わるの遅いし、いっぱいいっぱいだったんだよね?」

向「しょっぴーもラウールのスケジュール、マネに掛け合ってくれたんよな?」

ラ「え、、」

だから来月の、休み多かったのか、

ラ「翔太くん、ほんとありがとう」

ん、なんて少し顔を赤くしている

岩「ラウール、喧嘩はいいけど、傷つけたりするのはもうなしな」

ラ「うん……ごめんなさい」

そう言い、〇〇を見つめると

『ん〜、じゃあうちが免許とったら、車でも買ってもらおうかな?笑』

にひ、と子供のように笑う

向「ラウール、だいぶ高くついたなぁ!!笑笑笑」

渡「傷一つで車買えとか、どこの国の姫だよ笑笑」

宮「宮舘王国のだよ?」

舘さんのマイペースな一言で、またどっっと笑いが起こる

〇〇は空気が重いと、こうやって一瞬で空気を変えてしまう。〇〇は何気ないことでも、俺はすごい助かってるんだよ

これからは俺が〇〇の支えになりたい。だから、守らせてね、?




少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!

この作品はいかがでしたか?

50,807

コメント

3

ユーザー
ユーザー

リクエスト失礼します🙇‍♀️ SnowMan9人が「○○ちゃんに冷たい態度をとる」というドッキリ(YouTube企画で)をするのはどうでしょうか?

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