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最&高すぎ!!そして、2人神すぎる!私も女の子の日なんですよね…笑
最っ高のお話です︎💕 リクエストに答えてくださってありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ
紬💙⛄さんリクエストありがとうございます!
〇〇side
今日は新曲のフリ入れの日
しかし、、今日に限って女の子の日2日目です、、
私の場合、貧血が酷いくらいで、大人しくしとけば特に支障はない。けど、フリ入れとなると話は別
重い足取りでレッスン室に向かう
ガチャ
『おはよ〜、』
ラ「おはよー!!」
向「おはよお!〇〇!!!」
ぎゅうっと恒例の二人の熱いお出迎え。貧血でふらつきながらも何とか両足で立つ
『おお、、おはよ』
ラ「なんか今日テンション低くないー?」
向「今日照兄の振り付けやでー?」
単細胞っぽいこの2人も、どこか鋭いところがある
『えぇー?笑 元気ない?ひーくんの振り付けはめっちゃ楽しみにしてた!笑』
だよねー!と盛り上がる二人。何とかごまかせたかな
いよいよフリ入れが始まる。ひーくんが振り付けをしただけあって、難易度の高い振り付けになっている。
ほんとにやばいかもしれない、、、、激しく動いたから、腹痛と貧血でたっているのもやっとの状態になる。
深「…〇〇、?なんか体調悪い?」
『っ大丈夫だよ?!』
危ない危ない、やっぱりふっかさんは鋭いか、、、
なんとか部分的なフリ入れは済ませて、1度通すことになった
阿「〇〇?顔色悪くない、?」
『いやいや、大丈夫、!』
あと少し、あと少しだからと自分に言い聞かせ、ポディションにつく
もう自分がどうやって踊っているのかも分からないほど、限界に近かった。突然視界が斜めに傾く。
目「〇〇?!〇〇!!!」
めめの声で意識を取り戻す
『、、あれ、?』
佐「〇〇気づいた?!」
さっくんに支えてもらいながら体を起こす
『ごめん、ちょっとふらついちゃった笑もう大丈夫だから、続けよ?』
渡「お前この状態でまだ大丈夫とか言うわけ?!」
目「無理無理。〇〇の大丈夫とか一生信じない」
岩「なんで体調悪いこと言わなかったわけ?」
圧が怖い、、これは逃げられないやつだと悟り素直に話す
『最近個人の仕事も増えてきたし、うちの都合でほかの日に変えてもらうとか申し訳なくて、、』
岩「体調悪いまま動かれるとか気が気じゃないからやめて」
『うう、、、すみません、』
阿「熱とかじゃないよね、?貧血?」
『その、、女の子の日で、、』
阿「あ〜、言いずらいかもだけど、ちゃんと言いなね、?〇〇のこと守れないし、」
『ごめんなさい、、』
宮「はい、ホットレモンティー飲みな?」
深「ブランケット借りてきたから」
『え、?』
今の時間でこのふたつを用意するのは厳しいはず、
『気づいてたの、?』
深「まぁ俺も涼太も妹いるしな、わら」
宮「女の子は体温めなきゃダメだよ?」
2人が神様に見える、、、
ラ「倒れた瞬間死んじゃうかと思ったあああ泣」
向「俺〇〇と離れたくない!!泣」
と、いつものふたりが飛び込んでくる
こんなにも心配してくれるメンバーが9人もいることを誇りに思う。私も離れたくないな、と急にみんなが愛おしくなる
『みんな、ありがとね、笑』
頼ることは得意じゃないけど、たまには頼ってみてもいいのかな、?
少しずつリクエストやってくんで、少々お待ちください!