テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※名前のない女の子(3〜4歳くらい)でます
※雪だるまくんは生きてます。
※🦍🍆🍌☃️🐷🐱みんな出ます
※メインは☃️です。
※作者の妄想デス
※ご本人様無関係です
※あったかい目でみてください〜
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『わぁ、雪だるまさんだ!!』
買い物帰り、すれ違った小さな女の子が
僕を指さしながらそう言った
僕の肩に乗っている雪だるまくんが小さく手を振る
それを見た女の子は『わぁあ!!動いた!!』と瞳をキラキラさせて
ぴょんぴょん飛び跳ねた
『その雪だるまさんはお兄さんのお友達?』
「…そうやでぇ〜、僕の大事なお友達」
女の子と同じ目線の高さまでしゃがんで
僕の手のひらに雪だるまくんを乗せて近くで見せてあげる
雪だるまくんもニッコニコしながら
女の子へ挨拶をした。
『すごい!すごい!可愛いね、可愛いねぇ!!』
雪だるまくんを近くで見た女の子は
キラキラした瞳をより輝かせてはしゃいでくれた
「ありがと〜ね。雪だるまくんも喜んでるわ」
『お兄さん、雪だるまさんが何言ってるかわかるの??』
「うん、何でもわかるよ〜。お腹空いた〜とか遊びた〜いとか
嬉しい〜。悲しい〜とか全部わかるよ 」
『すごいなぁ〜!!すごいなぁ〜!!』
「すごいやろぉ〜」
ニシシッと笑うと女の子も一緒にニコニコ笑ってくれる
「あ、でもな、ホンマは雪だるまくんが、動けるのはナイショの事なんよ…」
『え?そうなの??』
「雪だるまくんが動くって分かったら、色んな人たちが雪だるまくんを見に来るやろ?」
『うんうん!!』
「そしたら、雪だるまくんも疲れちゃうし、もしかした、どっかに連れて行かれるかもしれんのよ…」
『ぇえ!そんなの、絶対いやだ!!』
「なら、お兄さんとのお約束。雪だるまくんの事はみんなにはナイショやで??」
『うん!!わたし、約束できる!!!雪だるまさん!まもるっ!!』
「ありがとなッ!!…そうだ、両手をこうできる?」
『こう??』
雪だるまくんがピョンと女の子の手のひらに飛び乗った
それを見た女の子は『わぁ!!冷たい!かわい〜』と
雪だるまくんと一緒にぴょんぴょんしてる
子供ってほんまよぉ飛ぶなぁ〜なんて見守っていたら
遠くの方で女の子のお母さんが名前を呼んでこの子を探していた
「あ、あれ、キミのお母さんかな??」
『ん?…あ!ママが呼んでる!!お兄さん、雪だるまさん乗せてくれてありがと!!雪だるまさん、お兄さん!バイバーイ!!! 』
「気をつけてなぁ〜」
雪だるまくんも小さな手でブンブンと手を振り
女の子を見送った…
女の子を見送ってすぐ
後ろの方から今度は僕の名前を呼ぶ声が聞こえる
誰やろー?と思って振り返ると
息を切らせた、おんりーとMENやった
「あぁ! おんりー、MEN。どうしたん??」
「はぁ…はぁ…、ど、どうしたん?じゃないでしょーー」
「おらふくん、買い出しに行ったきり帰ってこねぇから心配して、こうして迎えに来たんですがなw」
「…あ゛!!!忘れとった!!」
そうや、みんなで鍋パする話が出て
僕…買い出しに出かけてたんや!!!
え、でも、スマホに連絡くれれば…
「もぉーーーー!!!
スマホで連絡しようにも、事務所にスマホ忘れてるし…」
「あっちこち探し回ったぜ〜wリアル出会うまで終われません状態」
「うわぁあ、ホンマにごめん!!!ちょっと女の子と話してて」
「はぁぁあ!?ナンパでもしてたの!?」
「ぉおwさすが、おらふパイセンw」
「ぁあ!!違うねん!その、小さな女の子とな!!」
「幼女!!!」
「よ!さすが、おらふパイセン!ストライクゾーンが広い!」
「もぉおお!MENちゃうってば!!!おんりーもそんなゴミを見るような目で見んとってやぁぁあ!!!!」
3人であーだこーだー言い合いしたら
また遠くの方から僕の名前を呼ぶ声
「おらふくーん!」
「おんりー!めーん!!」
「やっと会えた〜!!!」
「あ!ぼんさん、ネコおじ、ドズルさん!!!」
この3人も僕のことを探していたらしく
おんりー、MEN達と合流する為にこっちに向かってきたらしい
「良かった、良かった〜。会えなかったらどうしようかと思ったよねぇ」
「おらふくんの行動範囲を考えるのが大変で大変で、おじさん疲れちゃったよw」
「ま、無事に合流出来たことだし、事務所に戻りますか」
「迷惑かけてすみませんでした!!!」
「良いってことよ〜!さ、帰ろ、帰ろ〜」
ぼんさんにガシッと肩を組まれて
6人仲良く事務所に向かう
「所で、おらふくん、どこで何してたの??」
「ネコおじ、それがなぁ〜」
「幼女をナンパしてたみたいですよ」
「「「幼女をナンパぁぁ!?!?!」」」
「ちょっ!!おんりーーっ!!!!やから、違うって言ったやんか〜!!!!!」
「ちょっと、ちょっと〜おらふく〜ん!!おじさん達に詳しく教えなさいよ〜」
「ちょ、ぼんさん。違いますって!」
「そうだそうだ〜、おらふくん〜喋ったほうが楽になるぜぇ」
「ね、ネコおじまで!!」
「おらふくん、帰ったら…コンプライアンス研修しようね」
「ぇええ!ドズルさん違うんですってばぁ〜!!!!!」
僕らの楽しい鍋パーティーは
まだまだ先になりそうだ…
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