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最下位ランクの部屋と比べ明らかに綺麗な部屋。
??「最下位ランクのシムちゃぁん、w」
ちゃ、ちゃん?!
シム「…シーノ、驚いた顔するな、俺女だ」
シーノ『えぇ?!』
驚いた、
??「研究所の案内ですか。…残念ながら上位ランクと普通ランクで早めに終わった3人しか居ないんですよ、」
目の前には容姿が少し似た男の子二人と
どやって顔した男の子1人、
シム「早めに終わったって、なんかあったのか?」
シムさんが不思議そうに聞く。
??「上位ランクと普通ランクの点検だよ。そんなことも分からないの?」
なんだとってもウザイぞ
??「んま、とりあえず自己紹介だな。」
リュウラ「俺リュウラ。よろしくな。」
左頬に少し火傷の痕がある。
痛そうだ
リウラ「双子のリウラです、」
ちらっと前髪の隙間から見えてしまった、、
隠してるのだろう、彼も火傷の痕がある、
アメジア「僕はアメジアだ!僕に従ってくれれば…安全に過ごせることを約束しよう♪」
安全に過ごせることを約束、?!
そんなのこの何が起きるか分からない研究所では大切!
シーノ『わかりました!!』
シム「え、了承すんの、」
シムさんが凄い驚いた顔でこっちを見ている、
アメジア「ふふん♪きみはいい子だね!…そういえば、君の名前を聞いていなかったね。名前は?」
シーノ『あ、シーノです!』
アメジア「へぇ?僕程じゃないがいい名前じゃないか!✨️」
どやってした顔で少しウザイが綺麗な顔だ、悔しいな、
リウラ「研究所の紹介ですか、僕達も同行していいですか?」
シム「え、まぁいいけど、」
なんだかとても楽しくなりそうだ
リュウラ「この先は研究室と研究ポット室。」
シーノ『何が違うんですか?』
アメジア「研究室は体に異常が起きたりした時大人が対応してくれる部屋。研究ポット室は研究ポットの中に入って研究光を浴びて能力を手に入れる部屋。研究ポット室のおかげで僕は上位なのさ✨️」
シーノ『な、なるほど』
シム「んで、向こうが図書室。」
リュウラさんが私を案内する為に少し小走りで図書室に向かうと、ある女の子とぶつかった。
??「いたッ」
見覚えのある顔
シム「ッ!」
シムさんが目を輝かせている
リュウラ「?!最上位ランクの紋章ッ、申し訳ございません!」
リュウラさんが土下座をしている
リウラ「:;(´◦ω◦`);:」
リウラさんは驚いた顔をしているが少し脅えているようにも見える
私は?
シーノ『……ッぁ、』
どんな顔をしている?
リュウラさんに圧をかけている女の子を見て、
何を思い出した?
この黒髪の女の子を見て
私の知る姿とは違う姿を見て
変わり果てた姿を見て
私は何を思った?