白布「美樹、ありがとう」
!?!?!?!?
名前で呼んでくれた!?!?
「~〜ッッ///」
嬉しい!
私は声にならない声を出して
真っ赤になったであろう顔を隠すための
照れ隠し…のつもりもあるが
白布くんにギュッと抱きついた。
『白布くんだいすき!』
そう言うと白布くんは
白布「知ってるよ…」
と背中に手を回して抱き締め返してくれた。
ああ幸せ…
付き合ってないけどこれで充分だぁ
白布「今日お前、なんか化粧変えた?」
私の頬を触り言う白布くん。
今日の白布くん積極的だね!?
好き!
『気づいてくれてたんだ…』
今日私の事見る余裕ないくらいだと思ってた。
『嬉しい…!』
そう、白布くんを見つめて笑顔で言うと
白布くんは
「当たり前だばーか」と照れながら言った。
『あれ~?白布くん照れてる!可愛い〜』
なんて茶化すと
白布「あ~うるせえ///」
と悪態をつく白布くん。
最高に可愛いな!?
と
サトリ「あ~!!美樹チャンとけんじろ~だァ!」
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