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夜
雨の音が
窓の外で静かに響いていた。
ソア
「……寝れない。」
ベッドに寝転びながら、
昼のことを思い出す。
“興味ない。”
あの言葉
期待していいのか
ダメなのか分からない。
ピコン
スマホが震えた
ソア
「…え?」
画面には知らない番号。
少し迷って
通話ボタンを押す。
ソア
「もしもし…?」
数秒
沈黙が流れる。
そのあと
テオ
『……俺。』
ソア
「っ!?」
心臓が跳ねた
ソア
「な、なんで電話…!?」
テオ
『セナに聞いた。』
ソア
「勝手に教えたのあいつ!?」
テオが小さく笑う声が聞こえる。
低くて
眠そうな声。
それだけで変にドキドキする。
テオ
『起きてたんだ。』
ソア
「…まあ。」
テオ
『ならよかった。』
また静かになる。
でも
嫌な沈黙じゃなかった。
テオ
『雨。』
ソア
「え?」
テオ
『今日みたいな雨の日、嫌い?』
ソア
「……嫌い。」
少し間が空く
テオ
『俺も。』
その声は
少しだけ苦しそうだった。
ソア
「……。」
聞きたい。
でも
踏み込んじゃいけない気がした。
すると突然
テオ
『でも最近。』
ソア
「?」
テオ
『前より嫌いじゃない。』
ソア
「……なんで。」
電話越しに、
小さく息を吐く音。
そして
テオ
『お前がいるから。』
ドクン
心臓が
痛いくらい鳴った。
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おもろい
プリ小?