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kj side
ある日、俺はいつもどうり起床し
リビングへ向かった。
kj 「おはよぉさーん!」
シーン
大きな声でおはようと言うといつもなら
『朝からうるさいよぉー わら』
『おはよう、元気だね笑』
と言ってくるのに、どして…
mg 「康二、おはよう」
kj 「あ、めめ!なぁ、みんな無視すんねんけど、」
mg 「え?俺もかな、」
mg 「らう、おはよう」
ru 「…」
kj 「俺とめめだけなんかな、?」
dt 「ご飯、できたよ」
2人で話していると舘さんがそう言った。
用意されたご飯は7人分だけ
kj 「俺らのは、?」
mg 「いじめ、?」
次の日も
その次の日も
そのまた次の日も
みんな俺たち2人を無視し続けた。
メンバー同時でもほとんど話さない。
数日後
ついに7人同士も会話が途絶えた。
そんな時
hk 「準備できた、?」
久しぶりに照兄の声を聞いた。
sk 「…うん、」
あんなに元気でうるさいさっくんまでも
静かだった。
fk 「…行ってきます、」
7人は俺たち2人を2人を置いていった。
メンバーが向かった場所は
お墓だった。
kj 「え、?どして、」
ru 「うぅっ、…(ポロポロ」
mg 「ちょ、らう、大丈夫…?」
nb 「う、うっ、(ポロポロ」
kj 「しょっぴーっ、どないしたん、?」
mg 「っ、康二見て、」
めめがゆびさしたその先にはお墓
そこに刻まれている名前に俺は息を飲んだ。
“向井 康二”
“目黒 蓮”
kj 「あぁ、…俺たち…」
“死んでるんだった_”
𝐹𝑖𝑛.