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コメント
2件
せいあやが好きです…((((急にどうしたん
ヴィラさん出すか迷ってるんですけど出してほしいですかどうですｋ((((
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清涼side
清涼「あー疲れた、ほんと商売ってやんなっちゃうねぇ。」
綾「…そう言いながらよくやるものですね。」
清涼「そりゃ金がかかってるもんさぁ」
「へ〜、そうなんだぁ。お金が全てなんだね？」
清涼「そうだよー、金が良ければ全て良し！…って、何……」
フィール「あ〜、バレちゃったねぇ。」
清涼「……」
フィール「あ、ちょっと透けてる〜」
清涼「瓶すか。あ〜…結構透けたほうだよ？お前のお陰で」
フィール「そう？なら良かったね、キミの力になれたみたい。」
清涼「…そんなの1mmも思ってないくせによく言うね」
フィール「どうだろうね？ボクはボクにしかわからないよ？」
清涼「はいはい、そうだね…」
味気のないポテチみたいな顔するこいつにどう接すればいいか普通に分からない。
…まぁ、こいつもこいつで僕のこと変な生き物とでも思ってんじゃないかなー。
綾「……」
清涼「綾くん。ちょっと手伝わない？」
綾「僕そういうのいいんで…」
フィール「なぁに〜？」
清涼「お前は呼んでないなー…ま、聞くだけならいいけど？」
フィール「ふ〜ん…」
清涼「ちょっと……まぁいい、行こっか」
綾「え、だから僕…。」
綾side
綾「あれ…まだ部屋があったんですね…」
清涼「ちょっとくらいはね」
フィール「このキャラメルおいしそう、ぐんろーせーにあげていい？」
清涼「共食い」
フィール「無理にでもあげようと思って」
清涼「写真にでも撮る？」
フィール「見世物？」
…クズしかいない…ここ…
綾「…で、洋崎さん…」
清涼「…案外そういうのには興味ないんだね」
綾「スフェならいいけど」
清涼「スフェには呼び捨てするんだ」
綾「オブシディアン長いんで」
フィール「じゃあフィールって呼んでー」
綾「御遠慮します」
フィール「ちぇ…」
…見た目に反してちょっとクールなのかな、とか思う。
…あれ、僕おかしいな…別にこんな事思わなくていいのに。
……まぁいいや、協力してくれるならいい使いもんにはなるでしょ。
清涼「まぁここに呼んだのは特に理由はないんだけど」
綾「首糸で締め付けてあげましょうか」
清涼「やめて？」
清涼「…丁度いい、フィール。」
清涼「僕に暗示の仕方教えて。」
フィール「無理じゃない？」
清涼「…伊達に24年生きてないけどなぁ。」
フィール「あはは、短」
清涼「ラヴになら出来るとでも思うの？」
フィール「出来ると思うよ。」
清涼「えー…」
フィール「ラヴは殺意のしまい方がうまいだけ」
フィール「キレたらそこで終わりだと思うけどね」
綾「殺意のしまい方…」
清涼「口悪いけどね」
フィール「それはラヴへの接し方が悪いからじゃな〜い？」
綾「人の事言えませんけどね」
フィール「あはは、そーだね」
クスクス笑う。
…ほんと、なに考えてるかサッパリ。
フィール「ラヴってどんなに精神的なダメージを与えてもビンビンしてるよねー」
清涼「怖いねー」
清涼「…あ、そうだ催眠ってどこで身につけたの？」
フィール「さぁ、ボク知らない」
清涼「…生まれつき？」
フィール「いや、違うよ。」
フィール「…ん〜、折角だし話してあげよっか？」
清涼「……僕達が味方だと決まったわけじゃないのに？」
フィール「知ったところでどうするの？ってハナシだよ」
綾「…まぁ、誰かに言ったらどうなるかくらい馬鹿でも分かりますし」
フィール「アホ兎にはわかんないと思う」
清涼「黒兎に言いつけよっと(((」
フィール「…じゃあどこ知りたい？一個だけね」
綾「…」
清涼「お前の一番大事な記憶」
フィール「…は〜い。」
清涼「…案外重くなかったりすんの？」
フィール「さぁ？言ったでしょ、ボクはボクにしか分からないって。」
清涼「…そ。茶でも出そうか」
フィール「要らない」
綾「…」
清涼「…じゃあ僕だけ…っと…ちょっと行ってくる」
綾「…あ、待って洋崎さん…」
フィール「綾くん」
綾「…なんですか」
フィール「――都合の良いハナシでも聞きたくない？」
綾「…え」
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黒兎さんすみませんうちの奴らが(((((
Next!!!!!フィールさんの過去!!!!!!!((((
(@^^)/~~~
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