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天星「時雨じゃん!朝から外出てどうしたの?」
時雨「ちょっと散歩に」
天星「じゃあ私もついていくよ」
時雨「ありがとう」
天星「時雨…まだ昨日のこと気になってんの?」
時雨「うん…ちょっと」
天星「そっか~…」
時雨「天星はさ創立者についてどう思う」
天星「創立者はいい神様だったと思う。」
時雨「まぁそうだね。」
天星「けど今私が気になっているのは時雨の友達が今どうしているかとその封印を解いた奴が誰かと言うこと」
時雨「封印を解くのって難しいの?」
天星「うん、ごく限られた人しかできない。上位本部の人たちですらできるかわからない」
時雨「そっか…」
天星「けど時雨は今のところ、四季と言羽と私しかあったことなかったよね?」
時雨「ほかにもいるの?」
天星「うん、すごい個性的な人たちだけど実力は確かだよ」
時雨「ふ~ん」
天星「これからもいつも通り任務をこなしていけばきっと何か情報がわかるはず」
時雨「そうだね!」
天星「ってことで任務をもらいにいこ」
時雨「はーい」
天星「任務をもらいにきましたー!」
四季「今日はずいぶんと早いな。後ノックしろ💢」
天星「今日の任務は?」
四季「💢…はぁー、これだ」
天星「うゎーめんどくさいー」
時雨「幽霊退治って…えぇーーーこの世界には幽霊もいるの!」
四季「あたりまえだ」
時雨「絶対に嫌なんだけど」
天星「私もー」
四季「いちいち文句を言うな」
時雨「けど幽霊ってどうやって退治するの?そもそも私幽霊見えないし…」
天星「このメガネをつけて、そうすると幽霊が見えるようになるよ。後攻撃するには…このネックレス見たいのをつけたらダメージが通る。」
時雨「すごいね…」
四季「準備したらさっさと任務場所へ迎え」
天星「もう~冷たいな~」
四季「俺は忙しいんだ」
天星「はいはい、ってことでいってくるね~」
ガチャン
天星「時雨、今回の任務ちょっと難しいかもしれないけどがんばろうね!」
時雨「うん!」