🇷🇺(もう少ししたら崩壊する、徐々に領土があい つらのものになってる)

🇷🇺「最後くらい、仲良くすればよかったか？」

🇷🇺「いや、無理だな(笑)」

お____！ロ_______！どこ__！？

🇷🇺「誰か呼んでる？……気のせいだな」

おい！ロ__ア！返事____！

🇷🇺「なんだ？ま、崩壊する俺にとっちゃどうでも    いいか」

おいロシア！いるなら返事しろ！

🇷🇺「ﾋﾞｸｯお、俺？」

ロシア！どこだ！

🇷🇺「ここだ」

🇺🇸いたぞ！ここだ！

🇷🇺(アメリカ？)

🇷🇺(というかこいつ、なんで半泣きなんだよ？)

🇫🇮「ロシア！」(半泣)

🇺🇦「ロシ兄さん！」(泣)

🇧🇾「兄さん！」(震)

🇩🇪「ロシア！」

🇺🇸「お前ﾊｧ…ﾊｧあの契約書ｯﾊｧ…ﾊｧｯどういうこと だよ？ﾊｧ……ﾊｧｯ」

🇷🇺「まずなんでお前が知ってんだよ？」

🇩🇪「🇫🇮と🇺🇦に教えてもらったﾊｧｯﾊｧｯ」

🇷🇺「なんでこいつらに教えたんだよ！？」

🇧🇾「心配だったk」

🇷🇺「俺のこと嫌ってんならくんなよ！」

🇫🇮「…………少しでも変わったと思ったら僕らが バカだったよ」

🇺🇦「行こ、🇧🇾、🇫🇮」

🇩🇪「🇷🇺！いくらなんでもあの言い方は！」

🇷🇺「お前もどっか行けよ、🇩🇪」

🇩🇪「………」ﾀｯﾀｯﾀｯ

🇺🇸「なぁ🇷🇺」

🇷🇺「んだよ」

🇺🇸「お前が崩壊するまでの間、少し話そうぜ？」

🇷🇺「……わかった」

🇺🇸(録音開始)

🇷🇺「あいつらに伝えて欲しいことがある」

🇺🇸「わかった」

🇷🇺「🇩🇪には今までありがとう」

🇷🇺「🇫🇮と🇺🇦には、ごめんな」

🇷🇺「🇧🇾は愛してた」って

🇺🇸「自分で言えよ、バカ」

🇷🇺「うるせぇ、……昔話に付き合え」

🇺🇸「へいへい」

🇷🇺「俺と🇬🇧と🇨🇳は幼馴染だったんだよ」

🇺🇸「！？」

🇷🇺「あいつらは、俺がどんなに虐められようと」

🇷🇺「絶対に味方してくれた」

🇺🇸「今回の崩壊の理由は？」

🇷🇺「🇬🇧がいっそのこと2人に領土渡して崩壊しよ        うぜって言い出したから？」

🇺🇸「なんつー事言ってんだ、親父」

🇷🇺「ちなみにあの2人に相談したら殺す？とか殺る？とか聞かれたぞ」

🇺🇸「物騒すぎるだろ」

🇷🇺「それは同感(笑)」

🇺🇸「なぁ、」

🇷🇺「ん？」

🇺🇸「俺、お前のこと好きだったぜ」

🇷🇺「俺も///」

🇺🇸「もしまた会えたら、付き合ってくれ」

🇷🇺「あぁ、だが、もしもじゃなくて、必ずな？」

🇺🇸「！……あぁ！」

🇺🇸「必ず、お前に会いに行ける道具を作って会い　　に行く！」

🇷🇺「あぁ！待ってr」

20xx年◯月×日　🇷🇺崩壊

🇺🇸「また会う日まで、おやすみ」