真実Ⅱ

兄と相葉が出掛けた私は再び木戸さん、探すのに出掛けた。

病院に行ってみた。

すみません…木戸さん未だ入院してますか？

退院しましたよ。笑っ

私の顔を観て。

名前フルネーム

私相葉恵美も申します。

木戸春樹さん

お兄さんって方と一緒に帰られました。

今なんて？…木戸春樹さんですね。

春樹？…

住所分かります？

個人情報は伏せてます…

そうですよね…

警察に行くしかない…

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意外な事実。

木部さん、すまかなった。

この前恵美さんからかかってきた、焦った。

…やっぱり来たのか？春樹？、

兄と分からず。風呂で裸見られた。

ん？…バレてたのね…

帰るぞ。

兄？…離れてる車つけられてる。

スピードあげられた。

小回りが利く軽車、

先回りした。

ナビがついてるから、

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

恵美？お前何してるんだ？。

兄さん？…

ｷｨｨｨｰ。

木戸さんつきとめた。

ﾊﾟﾀﾝ！

恵美さん？…

ﾊﾟﾀﾝ！

兄達も見えた。

正輝さんが顔を出して、

高島さん。

恵美の事だから会うと思ったよ。相葉？…

やりかねない笑っ

どうして？…私に連絡してくれなかったの…

俺が出てきたら。恵美は幸せになれると思ったよ。

何でよ！、結婚式あげるって。…

私待ってたのよ！

正紀さんのせいで私の幸せ壊されたの？…

木戸さん？…恵美は忘れたくても忘れられない存在になった木戸正輝。俺が消滅した。

信じられない！

それに病院の木戸さん…直ぐに分かった。煙草吸わない人が匂いする。傷跡もなかった。

はあ…ばれてた？…

春樹？…煙草吸ったのか？。

地方から帰ってきた弟が訪ねてきた。

何関係に就いてた？…

警視庁です…

単身者、北海道に戻れば兄と会える。

嫁さんいたっていうから一番に警察に行った。

兄の代わりに病院に入れって言われ高島正紀がいつ現れても頼まれた。

じゃ正輝さん？どこにいたの？

警察病院にいた。恵美？すまかなった。

私は劣りになった。

弟の顔を観た私

ほんとにそっくりなのね…

確かに眼力がある人だ笑っ

兄さん達ずっと私をつけてたの？

お前？運転上手いよな？…見失うとこだった。

小さい車なら。平気よ。

腹減ったな…

相葉？美味しい店教えろ。

木戸さん達も行くぞ。

春樹さんが俺の転職届け出してない！

出したよ。

一回り背が高い春樹さん。

びっくりドンキ、

ビクトリア、スシロー？

はま寿司屋、

とんでん、

ロッテリア？…

どこも同じだなぁ。

何食べる？恵美

皆と同じで良いわよ。

肉食べたい！

春樹うるさいって！